【オーストラリア留学経験者の座談会】「留学・ワーホリのあるある」

【オーストラリア留学経験者の座談会】「留学・ワーホリのあるある」

「バスがなかなかこない」「服のサイズがない」など、日本にいた時には想像できないようなことが、オーストラリア留学で体験することがあります。良い意味でのカルチャーショックではありますが、改めて日本との違いに気付かされることもあるでしょう。

今回はオーストラリア留学体験者の話をもとに、オーストラリア留学での「あるある」をまとめましたので早速ご紹介しましょう。

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1.発見の多いオーストラリア留学 体験者が語る「あるある」をご紹介します 

笑える「あるある」、驚きの「あるある」、なるほどの「あるある」全部まとめてご紹介します。

オーストラリア留学での「あるある」 言葉編

  • 英語での会話を頑張り過ぎて、日本語を話す時に何を言っているかわからなくなってしまった。 
  • 日本語を話そうとした時に、所々に英語が混ざってしまった。
  • 日本語でうなずこうと思ったら「Aha!」「Yeah!」と言ってしまった。
  • 英語を話す時に、日本語で考えてから英語に変換しなくなった。
  • オージースラングが抜けなくなった。

日本語と英語の文法は違いますからね。英語での生活が長いとついつい母国でもある日本語にもつまづくことはありそうです。言葉は生活に最も密着した文化の1つです。英語での生活が長いと、「英語が話せるか心配」と思っていたあの頃が思い出せなくなったりします。英語で話した方が楽になることもあるかも?

オーストラリア留学での「あるある」 モノ・ショッピング編

  • 自分に合うサイズの洋服がなかなか見つからない。
  • 洋服のサイズが大きく、デザインが少ない。
  • 傘が売っていない。もしくは種類がほとんどない。
  • 日本の100均がものすごく恋しくなる。ありがたさに気付く。
  • 日本と比べてステーショナリー関係の品揃えが極端に少ない。
  • かわいいキャラクターグッズが売っていない。

オーストラリアでの生活が長いと多くの留学生は日本の100均が懐かしくなるようです。ステーショナリー、日用品、メイクアップ、アクセサリー、本、食器など、ほとんど何でも100円で購入できることに、改めて感謝したりして?日本人は全体的に小柄な人が多いので、洋服探しに苦労することもあります。大き目サイズの子供用でちょうどよかったりするので、何とも不思議な感じです。

オーストラリア留学での「あるある」 生活・食べ物ビックリ編

  • 日本食レストランでお茶が2ドルから3ドルすること。
  • オーストラリアが誇るベジマイトを食べて、リアクションに困ったこと。食べ続けると今度はクセになること。
  • 血のように真っ赤な野菜・ビートルート(缶詰)を見て、一瞬戸惑ったが、食べてみるとピクルスみたいで美味しかった。
  • 食器は洗剤の入ったシンクへまとめてつけて洗い、水で洗い流すことなく、泡が付いたまま水切り台に並べること。
  • 雨水をレインタンクに貯めてガーデン用に使う、水の流しっぱなしにうるさい、など水資源の使い方にうるさいところがある。
  • 週末になるとBBQパーティがある。
  • バス停の目の前で待っていても、手を挙げて自分の存在をアピールしないと止まってくれない。
  • 電車やバスが時間通りにこない。
  • ショップ店員がガムを食べながら仕事をしていたこと。また、それを注意しない上司がいること。
  • 銀行で長い列ができているにも関わらず、銀行員が客と無駄話に花を咲かせていること。
  • 学校で子供たちが掃除をしなくて良いこと。(掃除をする人がいる)
  • ビーチ以外でも裸足で歩いている人がいる。
  • 道路で横から入った時の「ありがとう」のハザードランプ習慣がなく、代わりに手を挙げて「Thank you!」する。
  • マクドナルド(現地ではマックではなく”マッカス”と呼びます)などのドライブスルーで、注文した品物がちゃんとこない。
  • 日本にないような種類の豆腐が売っている。韓国風豆腐など。

やっぱり日本とオーストラリアではカルチャーが違いますね。日本では「え?」と思うようなことでも、オーストラリアでは日常茶飯事なことも多いです。うわさ通り、BBQは週末によくやりますよ。銀行での長話は急いでいる人にとってはかなり迷惑ですが、あまり気にする様子もないようです。マッカスなどのドライブスルーはオーダーするのに苦労することも。マイクが上手く機能していないのかも?

オーストラリア留学での「あるある」 オージー編

  • オーストラリア女性はあまり化粧をしない。
  • 人を助けようとする気持ちが強い。知らない人でも、困っていれば手を差し伸べる心がある。
  • 車でも家でも、プロに頼まず何でも自分で直そうとする。
  • 田舎に住むオーストラリアの子供たちは動物や爬虫、虫と遊ぶのが大好きである。
  • オーストラリア人はとにかく良く食べ、良く飲み、良く遊ぶ。
  • Mate=友達を家族同様に大切にする。
  • 基本的に割り勘という考えがなく、おごってもらったら次回におごるという支払い順番制のしきたりがある。
  • お酒の強いオージー女性がとても多い (男性顔負けの場合も)
  • クリケットかラグビー観戦が休日の過ごし方というシニア層が多い。
  • 雨が降っていても傘をささない。

日本の女性は綺麗に化粧をしますよね。でも、オーストラリア人の女性はあまり化粧をしないので、まずそれに驚きます。まつ毛のエクステンションやネイル、ボディピアスなどの個性的なオシャレを楽しみます。男性も女性もタトゥーをしている人は本当に多いです。そして、オージーは傘をさしません。ですので、傘の種類がほとんどありません・・・

番外編

  • シェアハウスの移動などでパッキングが上手くなった。
  • 必要なものとそうでないものの区別がはっきりできるようになった。
  • 日本人のマナーの良さ、人柄の良さなど、「日本人でよかった」と思う瞬間が多くあった。
  • 食べ物の種類が全体的に少ない。日本はスゴイ!と改めて実感する。

みなさん、面白い「あるある」をたくさん見つけましたか?これから留学生活を迎えるみなさんも、これらの「あるある」を参考に、日本との文化や生活様式のギャップに対応していってくださいね。

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