海外の大学の中でもアメリカの大学進学はとくに人気の留学先になっています。

今回はアメリカの大学へ進学を考えている方に、大学入学の方法についてご紹介していきます!

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アメリカの大学概要

4年制の州立大学が約700校と、2年制の公立大学が約1,100校

アメリカには、4年制の州立大学が約700校と、2年制の公立大学(コミュニティ・カレッジ)が約1,100校存在します。

他の国に比べて大学の数もトップクラスですが、その中には日本人にもおなじみの超難関大学もあれば、比較的簡単に入れる大学もありレベルはさまざまです。

州立大学は大規模な大学で、全米でトップの人気を誇る超難関のUCLAやUCバークレー大学も州立大学になります。

2年制のコミュニティカレッジは望めば誰でも入れるもので、基本的に書類審査や入学試験などはありません。

アメリカは完全単位制

日本の大学でも基本的に単位をとることが必須ですが、単位をとり終わっても4年間大学に在籍する必要があります。

アメリカはその点でいうと完全に単位制になりますので、卒業に必須な単位を修得したら、その学期の最後で卒業することが可能です。

そのため、最短でも単位を取得すれば2年で卒業する人もいますし、単位がとれなければ5年以上大学に在籍する人もいます。

2学期からなるセメスター制

アメリカの大学は、9~12月の「秋学期」と、1~5月の「春学期」からなる半年で授業を完結させる「セメスター制」が中心です。

8週間ごとに各教科の中間テスト・期末テストをこなしながら、大量のレポートを提出し2学期で一定の成績を収める必要があります。

1年を通して学んでいくといったのんびりしたスタイルではないので、その都度集中して勉強に励む必要があるためアメリカの大学は日本のものよりも忙しいと言われています。

アメリカ大学の入学方法

入試はなくすべて書類審査

日本の大学のように大学へ入学するための入学試験はアメリカにはありません。すべて書類審査で行われます。

以下の書類が一般的なアメリカ大学入学に必要な書類です。(大学によって多少異なります。)

<入学に必要な書類等>
・願書(application form)
・成績証明書(transcripts)
・卒業証明書(evidence of diplomas / degrees)
・推薦状(letters of recommendation / reference)
・エッセイ(statement of purpose / essay)
・財政能力証明書(statement of financial support)
・健康診断書(health examination certificate)
・申請料(application fee)
・テスト結果(test score report)
・その他(ポートフォリオ、CVなど)

もちろんすべての書類は英語で揃えないといけませんし、その大学へ入学したい!といったアピールが伝わるような内容にしなくてはいけません。

しっかりと余裕をもって準備するようにしましょう。

アメリカの大学入学に必要な条件

アメリカの主な大学「4年制大学」と「コミュニティカレッジ」に分けて、入学に必要な条件を紹介していきます。

4年制大学の場合

誰でもアメリカの大学へ入学できるというわけではありません、最低限大学進学に必要な条件をご紹介していきます。

1.学力:高校卒業以上

日本と同じくアメリカの大学に入学するには、高校を卒業していること(または卒業見込み)が基本的な条件となっています。

さらに、アメリカの大学では高校での成績を確認するためにも成績証明書(transcript)の提出を求めることが多く、出願する際は高校卒業以降の全ての教育機関で発行された成績証明書を提出しなければなりません。

2.英語力:TOEFL iBT 61 点(TOEFL PBT 500点)以上

アメリカの大学で行われる授業はもちろん全て英語です。現地の学生と同等にやっていけるだけの英語能力が必要なため高度な英語力が要求されます。

このため、留学生には英語能力テストの受験を義務付けています。

大学学部課程で必要なスコアは、TOEFL iBT 61 点(TOEFL PBT 500点)以上。大学によっては英検やIELT、PTEAcademicを 英語力証明資格として認める大学もあります。

3.経済力:約1万~6万ドル(150万円~650万円ほど)

アメリカ留学に必要な経費は各大学により異なりますが、旅費を除いても1学期に必要な費用は約1万~6万ドル(150万円~650万円ほど)かかります。

それを負担できる財政証明があって初めて、大学は最終的な入学許可証を発行します。また財政証明は、ビザ申請の際にも必要です。

4.コンピュータースキル

アメリカの大学生にとって、コンピューターを使いこなす能力は必須です。

ブラインドタッチや、ネットでのリサーチは当たり前。今ではノートさえパソコンやiPadなどのタブレットでとるのが当たり前になってきています。

学校に証明するものではありませんが、最低限のコンピュータースキルは身につけておくようにしましょう。

コミュニティカレッジへの入学条件

アメリカのコミュニティカレッジでは誰でも学びたい人なら入学が可能であることが大きな特徴です。

オープンアドミッション(Open Admission)制度を採用しているところがほとんどで、この制度は出願すれば原則として100%合格し入学することができるという制度です。

1.学力:高校卒業していないくても基本的にOK

コミュニティカレッジは基本的に高校中退者や、高卒認定資格を持っていない人であっても、履修することが可能です。

ただ看護学専攻などの専門的な分野の場合には一定の成績が必要である場合がありますので、自分の学びたい分野とコミュニティカレッジの条件を事前に調べておきましょう。

2.英語力:TOEFL iBT45~61点程度

基本的に誰でも入学が可能なコミュニティカレッジですが、留学性の場合は一定の英語力が必要である場合が多いです。

もちろん授業は英語で行われますので、最低でもTOEFL iBT45~61点程度は必要になります。

しかし、TOEFLのスコアが条件にないコミュニティカレッジも多く、その場合は充実したESLコース(英語を母語としない留学生が英語力を補強するために履修する科目)を用意しています。

大学に行きたいけど、英語力が心配…という方はESLのコースが充実しているコミュニティカレッジを選ぶのがおすすめです。

アメリカ大学の3つの魅力

圧倒的な大学数

アメリカには現在4,726校もの学校が存在します。一方で日本は、1,141校程度。

アメリカの大学の数が圧倒的に多いため自分に合った大学を見つけることが出来ます。

また、大学の教育水準も高く、大学の世界ランキングのトップに常にランクインする、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などはすべてアメリカの大学になります。

入学してから自分の専攻を決められる

日本の大学では入学前に自分の学ぶ学科を決める必要がありますが、アメリカの大学では専攻をすぐに決める必要はありません。

始めの2年は一般教養科目を勉強し、3年次に専攻科目の履修を開始します。

まだ自分のやりたいことがわからない…という方はアメリカの大学で、じっくり考えることが出来ます。また、一度専攻した科目も変更が可能です。

他の大学へ編入できる

アメリカの大学では、編入が一般的です4年間の大学生活の中で他の大学へ編入したという学生が多くいます。

他の大学で勉強してみたい!と思ったら今までの大学の単位を編入先の大学へ移すことが可能です。

その分自分の選択肢も増えますし、やりたいことが見つかりやすいはず。柔軟に選択できるのがアメリカの大学の魅力の一つです。

アメリカの大学、国内ランク

2020年で世界大学ランキングでも100位内に入っている国内トップ5のアメリカの大学が以下になります。

1.カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology)
2.スタンフォード大学(Stanford University)
3.マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)
4.プリンストン大学(Princeton University)
5.ハーバード大学(Harvard University)

学費が安く質の良い地方都市おすすめ大学

アメリカの大学進学費用や学費は他の国に比べても高価で、大学留学を考えている方の一番の悩みどころになります。

しかしアメリカには留学生向けの手頃な授業料と費用に加えて質の高い教育を提供する大学がいくつかあります。今回はそんな大学をいくつか紹介していきます。

フロリダ州立大学

ンシャインステートの美しいビーチから車ですぐの距離にあるフロリダ州立大学。学校で人気の専攻には、刑事司法、心理学、英語などがあります。

推定授業料:約21,683ドル

カリフォルニアポリテクニック州立大学

「カルポリー」と呼ばれるこちらの大学は留学生のためのカリフォルニアの安い大学です。

ロサンゼルスとサンフランシスコの中間にあるルイスオビスポにあり、米国で最も幸せな都市の1つにランクされています。

学校で人気のある専攻は、工学、農業、ビジネス、生物科学、生物医学など。

推定授業料:23,349ドル

ミネソタ大学

ミネソタ大学は、ミネアポリスとセントポール(ツインシティとして知られています)の両方にキャンパスを構える公立研究大学です。

学校で最も人気のある専攻の一部は、社会科学、生物科学および生物医学、工学、ビジネス、心理学です。

留学生の推定授業料と費用:約28,910ドル

ジョージア大学

1785年に設立されたジョージア大学は、州で公認されたアメリカで最初の公立大学です。

学校はジョージア州アテネにあり、その美しいキャンパスは、クラシックとモダンが融合したもので、最古の建物は1806年にさかのぼります。

留学生の推定授業料と料金:約30,392ドル

まとめ

大学数と教育の質では圧倒的におすすめのアメリカの大学。選択肢も多いので自分に合った大学が見つかるでしょう。

大学入学を検討されている方は、まず入念なリサーチが必要になります。

入学に必要な書類や条件、費用などをしっかりと確認して余裕を持って準備していきましょうね!

▶アメリカの大学へ留学するメリットやデメリットは?日本の大学との違いはここ!