アメリカ留学中の食事。これから留学を考えている方には気になることでしょう。実際に私がニューヨーク留学中にどんな食生活を送っていたのか、ご紹介したいと思います。

もくじ

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1.自炊しないと太る?食生活は楽しい留学生活を送る基本です

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引用元:くるまのある風景

外食とテイクアウトが定着しているアメリカに住んでみると、つい安くて手軽なジャンクフードで済ませるなど、食事が不規則になりがちですが、規則正しく健康的な食生活を送ることは、楽しい留学生活を送るためにもたいへん重要なことです。

私の周りの例では、料理をしない派の人はあっという間に太っていました。自炊派は痩せていました。アメリカ留学中は勉強への取り組み方だけでなく、食事についても心をコントロールする必要があるようです。アイスクリームがおいしいとよく食べていたら、2年間で15kgも太ってしまった、という友人も実際にいます。

留学する前は私も、アメリカならではの美味しいものをいろいろ食べられることを楽しみにしていたのですが、実際に生活を始めてみたらすぐに自炊に行き着きました。

おいしいと思えるものを食べられること。これは留学中の精神的ストレスを抱えないためにも重要です。現地の食事がおいしく感じなかったら自分で作ればいい。私は日本にいるときからこの考えを持っていたので、毎日楽みながら自炊していました。

日本とは異なるスーパーの品揃えに戸惑い「日本の◯◯って、アメリカではなんていうのかな?」と調べたり、テレビで料理番組を積極的に見たりして、料理分野の英語も覚えられる機会になりました。

2.現地の食を楽しむにも限界がある。留学中の外食に飽きた話

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引用元:海外で暮らしたい日記

当初は、ひととおり現地の食を楽しむつもりでした。

「人種のサラダボウル」とも表現されるニューヨークは、世界各国から移り住んだ人々が持ち込んだ食文化がそのまま根付いた例が多く、世界各国の食が一同に楽しめる街で、外食の選択肢は無限にあります。飽きることなどないと思っていました。それなのに…。

旅行で来たときにはあれもこれも珍しくて、いろいろ楽しみながら食べた記憶があるのですが、住むために来てみると特別感はないし、特に美味しく感じるわけでもない。不思議ですが、日本人のクラスメイト複数人が同じ意見でした。留学生活を始めて早い時期に、もう現地の食事に飽きてしまったのです。

飽きるまでに試したことがあるのは、デリ、サンドイッチ、ピザ、ハンバーガー、クラムチャウダーなどなど。デリは、バフェのように並んでいる料理の中から好きなものを好きなだけ選んで容器に入れ、重さで値段が決まるものです。クラスメイトと一緒にランチでよく利用しましたが、いつも5ドルぐらいで済ませていました。

あとは、クラスメイトに誘われてごくたまに、メキシカン、チャイニーズ、ベトナミーズ、タイ、コリアンレストランへ行った程度です。気に入って何度も通うようなレストランには、巡りあえませんでした。

3.行き着くのはやっぱり食べ慣れた日本食。食べたいものを作る生活

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引用元:よこいまさる日記

現地の食に価値を見いだせなくなると行き着くのはやはり、食べ慣れた日本食でした。

とはいえ、スーパーで買えるお寿司のパックなどは、日本で食べたものと比較してしまうとおいしくないです。食べたいものを我慢することは精神的なストレスにつながり、留学生活が楽しくなくなってしまいます。だから、食べたいものは自分で作りました。

料理が苦手な方は、留学前に自分の好物の日本食は作れるようになっておくことをおすすめします。限られた材料であれこれ考えながら食事を作ることは、料理の腕の上達にもつながります。

ただ、現地に日本の製品が手に入るスーパーがあったとしても、種類がたいへん限られていること、野菜はみんなしおれていること、価格は日本の3倍以上するものが多いことはぜひお伝えしておきたいです。

例えば納豆を例に挙げると、日本なら小さなスーパーでも異なるメーカーの製品が5種類以上は並んでいるのが普通ですが、ニューヨークの場合は冷凍のショーケースに1種類のみ、といった低レベルです。それでもないよりはマシ、と買っていました。

4.アメリカで炊飯器は買えるのか?いや、炊飯器は不要です。

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引用元:ミナムラのまど2

自炊しようとしている留学生が共通して真っ先に心配するのは、「炊飯器は現地で買えるのか?」ということのようです。

ニューヨークの場合は、日本スーパーで売られていました。ただし、貧乏留学生には躊躇してしまう値段です。帰国のときには置いていかなければならないことを考えると、ますます買えません。

ちなみに運が良ければ、留学を終えて帰国しようとしている現地の日本人から、ガレージセールやネットの「売ります買います」サイトを通じて安く買える場合もあります。

それ以前に、炊飯器はなくてもごはんは簡単に炊けます。中学校の家庭科の授業でも習ったはずです。お米をといで30分間吸水させ、蓋付きの鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にして約10分。火を止めて10分蒸らす。これだけです。蓋はアルミホイルでもOK、鍋でなくてもフライパンでもOK。

ごはんの炊き方よりも、おいしいごはんを食べ慣れてきた日本人の口に合うお米をアメリカで探すことのほうが、何倍も難しいのが現実です。

5.日本から持っていきたい調味料と自炊する際におすすめなメニュー

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引用元:ていすぴ~

味噌と醤油は、料理の味を決める重要な調味料です。特定の産地やメーカーのものを長年使い慣れている方は、現地で買える製品では絶対に満足できませんので、日本から持っていくことを強くおすすめします。

アメリカ留学で自炊する際におすすめなメニュー

味噌や醤油を使うものだけが日本食ではありませんよね。現地で手に入る材料を使って作れるお勧めメニューを紹介します。

オムライス、チキンライス
味付けは、アメリカのメーカー、ハインツのトマトケチャップでおいしくできます。鶏肉はもも肉は骨付きのものしか手に入りませんので、胸肉を使います。

ハンバーグ
「ハンバーガー」が国民食のアメリカですが、日本のハンバーグとは別物です。食べたくなったら自分で作りましょう。ひき肉、牛乳に浸したパン少々、炒めたみじん切り玉ねぎ、卵、ナツメグ、塩こしょうを練り混ぜて形を作り、フライパンで焼くだけです。目玉焼きを別に作って焼きあがったハンバーグの上にのせ、あたたかいごはんの上にのせて醤油をたらせば、ハンバーグ丼になります。

以上です。記事が参考になりましたら幸いです。