アメリカの大学への入学を考えたことはありますか?

少しでも興味がある、行きたいけど費用がない、周りから反対されているという方に、今回は私のアメリカの大学へ入学を決めるまで、決めてからの道のり、そしてアメリカに着いてからのお話を参考までに話したいと思います。

まず、最初に自己紹介からさせて頂きます。

私は日本の高校を卒業し、アメリカの大学に入学したほのかです。今は、心理学を専攻し、パブリックヘルスをマイナーに勉強している大学3年です。大学では、2つバイトを掛け持ちして、学費は奨学金で大半をカバーしてもらっています。(アメリカでは、留学生は大学内でのみアルバイトが許されています。)

では、初めに私がなぜ日本の大学受験をせず、アメリカの大学を選んだのかお話しします。

1. 私がアメリカの大学へ正規留学する道を選んだ理由

1.  私がアメリカの大学へ正規留学する道を選んだ理由
私は中学生の頃に心理学に興味を持ち、その時の担任の先生に心理学はアメリカが発達しているよと聞かされます。

そこからずっと、アメリカで心理学を勉強してみたいとしか思えなくなってしまいました。しかし、当時の私は英語も話せなければ、海外に行ったことなどもありません。アメリカの大学へ行くなど、夢のまた夢でした。

そこでまず、高校に入ったら留学をしようと決めました。その留学で、海外で生きていけると思ったら、アメリカの大学に入学しようと。なので、高校は1年間留学のある所に入学しました。

高校の留学はニュージーランドへ行き、とてもいい経験だったので、私の中でのアメリカ留学の夢がどんどん膨らんで行きました。またニュージーランドにいる時から家族や担任にはアメリカ留学の意思を伝えていました。

周りの反応とは

私の家は母子家庭なので、あまり資金面に余裕はなかったのですが、母は快く応援してくれました。一緒に一番安い大学や、奨学金などに着いて調べてくれました。

また、オーストラリアで留学経験があり、一番色々と教えて欲しかった高校の時の担任には反対されました。担任の目に写っていた私は、留学には向かない子だったようです。また、資金面でも厳しいとわかっていた担任には、大学院でいけばいいじゃないかと勧められました。

この担任の先生の言葉で、なおさらアメリカ留学を成功して見返してやろうという気になりました。

大学受験に必死になっていた親友にも、あまり応援はされませんでした。
でも出国の日に、応援できなかったことに関して謝りの手紙をくれました。そしてお互い大学で頑張ろうと。

周りの反応は様々で、反対をする人もいましたが、私の母はいつも「自分の人生なんだから、自分の好きなこと、正しいと思う道を選びなさい」と言ってくれたので、アメリカ留学の意思が揺るいだことはありませんでした。

2.アメリカへ正規留学する手続きとは

2.アメリカへ正規留学する手続きとは
実際にどのようにアメリカの大学に留学したかについてお話しします。まず、最初に大学に応募するためのRequirementsをチェックしましょう。Requirementsには、高校時の成績や英語の試験結果などが含まれます。

必要な英語力について

留学生の場合、英語力があるかを示さなければいけません。

ですので、大学ごとにTOEFL ibt、IELTSなどで必要な点数が書いてあります。条件を満たす点数でなければ合格は難しいでしょう。これらの英語のテストは2年間有効なので、高校在籍時に留学に興味があれば、早めから取っておいたほうがいいでしょう。

基本的に大学に直接入学するにはTOEFL ibt 80点以上はないといけません。また、アメリカの高校生のようにSATの点数がRequirementsに入っている大学もあります。これらのテストは大学応募のDeadlineをしっかりと見て、前もって取っておきましょう。

合格通知&ビザ発行

大学のRequirementsが全て揃い、応募したら、何週間かで大学から合否が届きます。

合格していた場合、大学側からI-20という書類が送られてきます。これはビザ発行に必要な書類です。ビザ(F-1)をもらうには、まずオンライン申請書DS-160フォームを埋めます。また、パスポート、証明写真、I-20に面接予約確認書をもって行きます。

面接は簡単な質問を何個か聞かれ、数週間後にはビザが送られてきます。ビザとI-20をもったら、大学への入学準備は万端です。

3.アメリカに来てから思ったこと

3.アメリカに来てから思ったこと
アメリカに来て3年目になりますが、やはり日本の大学に進まず、アメリカ留学を決意してよかったなと思います。

自分の好きな心理学を思う存分学べ、また大学では心理学に関するバイトができ、自分とは文化的に違う視点などを聞け、留学に来なかったら出会えていなかったような人たちに出会い、本当にいい経験をさせていただいています。

苦労している点

苦労していることは、やはりネイティブとの英語力の差です。バイトを始めるまでは、留学生だからということで気にはしていませんでしたが、バイトを始めると、ネイティブと同じくらいは仕事ができなければいけないというプレッシャーがあります。

例えば、バイト先を代表してミーティングに出なければいけない時、何かを聞き逃したら、バイト先に迷惑がかかります。

そういう点において、ネイティブに負けないように集中してバイトはするようにしていますが、そうすることでまだまだ差が大きいなと思ってしまうのが苦労している点です。

現在の率直な心境

今は、ネイティブとの英語の差などを気にはしていますが、留学生である私に仕事をくれたバイト先にとても感謝しています。向上心がなかなか持てずにいた私には、いいモティベーションになりました。

また、実際に英語を使って働くという経験ができたことで、将来アメリカで就職するという、今まで考えていなかった新しい道を考えられるようになりました。

最後に

正規留学は勇気がいることかも知りません。初めて親元、まして日本を1人で離れることになる。日本語の通じないところに行くところになる。

私も最初は不安でした。でも、来てみたらとても陽気で優しいアメリカ人や他の国の人に出会うことができて、やはり来てよかったなと思えるようになりました!なので、もしいま留学に興味が少しでもあったら、留学するここをお勧めします。