アメリカ留学すべき10の理由。なぜアメリカ留学は人気なのか?

アメリカ留学すべき10の理由。なぜアメリカ留学は人気なのか?

おそらく多くの人にとって人生で大きな役割を果たすことになる留学経験。せっかく時間とお金をかけて行くなら場所選びは慎重に行いたいですよね。

だけど海外は国や地域によって文化も風土も何もかも違います。そんな中で自分にあった国を行きもしていないのに決めるのは難しい話。そんな人にこそ、筆者はアメリカをすすめたいと思います。

今回は筆者の留学経験をもとに、留学にはアメリカを選ぶべき理由をいくつかご紹介します。

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アメリカが留学に適している10の理由

アメリカが留学に適している10の理由

1.とにかく色々な人がいる

1.とにかく色々な人がいる

民族のサラダボウル、人種のるつぼといった言葉がアメリカを説明するときによく使われますが、それはアメリカを訪れる人たちにおいても例外ではありません。

アフリカやヨーロッパ、アジアに南米と、日本の学校とは比較にならないほどアメリカには様々な留学生がやってきます。筆者がニューヨークに滞在していたときは、アメリカから近いということもあり、特にヨーロッパや南米からの留学生が多くきていたのが目立ちました。

日本はどれだけアジアにおいて発展した国であっても欧米から見れば極東の島国。地理的な遠さはこの時代でも人を遠ざけてしまいますが、世界の中心とも言えるアメリカに人が集まるのには、文化面だけ出なく、地理的な要因があったんだなと考えさせられました。

2.外国人にも優しい

2.外国人にも優しい

アメリカは今でこそ色々な人種・民族で構成されている大国ですが、建国当初からそうだったわけではありません。

はじめこそ白人と先住民の国でしたが、年月を経て行くごとに少しづつ世界中から移民が集まり、現在のような状況があるわけですから、今でも人の集まりやすいニューヨークやロサンゼルスといった沿岸部では、よそ者の外国人にも親切な人は特に多いように感じます。

そもそも現地の人でさえアジア人も白人も黒人もヒスパニックもいるわけですから、その中に日本人が混じっていても見た目ではわからないし、そもそも誰が外国人かなんてみんな気にしていません。

3.個人を尊重してくれる

3.個人を尊重してくれる

アメリカ人は他人との時間以上に自分自身の生活やキャラクターを大切にしています。

日本では自己中心的だと思われるレベルに個人を大切にするアメリカ人ですが、みんながみんな自分を大切にしているからこそお互いを尊重できる、といった文化を持っており、だからこそ助け合いの精神もアメリカでは日本以上に根付いているように思います。

他人を尊重する前に自分を尊重できる、というのは日本人には中々新鮮な感覚だと思います。

4.言われているほど治安は悪くない

4.言われているほど治安は悪くない

旅行や留学の際に気になるのがアメリカの治安情報です。

確かに旅行者を狙った詐欺やスリといった軽犯罪や、強盗や殺傷事件のような重犯罪はたまに起こりますし、最近では暴動やテロといった政治的な理由から起きる不安定な状態が取り沙汰されますが、基本的にアメリカはいたって平和です。

ましてや自分から犯罪やトラブルに巻き込まれに行くようなことをしない限りは、日本と比較してもそこまで治安に不安を覚えることはありません。

特にニューヨークは24時間いつも人が外にいるような街でしたので、夜中に出歩くことに不安を覚えることも少なかったです。

とはいえ郊外や地方の田舎、人の少ない場所を夜中に歩いたり、人がやたらと少ない場所をウロウロするのはあまりおすすめできませんので控えましょう。これは他の国へ行く場合でも変わりません。

それでも言えるのは、アメリカは思われているよりもよっぽど安全な国だということです。
»参考:安全第一のアメリカ留学【治安の良い都市とおすすめ校まとめ】

5.趣味があるとすぐ人と仲良くなれる

5.趣味があるとすぐ人と仲良くなれる

アメリカ人には個人の時間をしっかりと楽しむ人が多く、皆それぞれ何かしらの趣味を持っています。

スポーツや趣味など、休みの日や仕事終わりに友達や同じ趣味を持つ人同士で集まっていることもあるため、何か趣味があるという人はそういったコミュニティを探してみると良いかもしれません。

今ではSNSもあるため、まずはそこから情報を探してみると良いでしょう。あるいは店や地域のコミュニティに出向いて直接情報を仕入れるのも楽しいかと思います。

6.都市へ住むと生活に飽きることはない

6.都市へ住むと生活に飽きることはない

ニューヨークやサンフランシスコなど、大都市圏では一年中何かしらのイベントで盛り上がっています。

冬になると西海岸を除いてさすがに寒いので大人しくなってしまいますが、それでも常に何かしらの催しは行われています。

留学生活はしばらく滞在していると飽きが来てしまったりホームシックになったりすることもありますが、そういったイベントに参加していればそんなネガティヴな感情も忘れてしまうことでしょう。

7.様々な国や文化のことを学べる

7.様々な国や文化のことを学べる

すでに述べたように、アメリカの多様性は日本とは比較になりません。あの広い土地にそれぞれの民族が共存しているだけでなく、各々が自分のコミュニティを作り上げています。

チャイナタウンにはまさに中国人のための区画が、アラブ人街にはアラブ人のための区画があるなど、テーマパークが設けられているかのように自然発生的に小さな国のようなものが各地で形成されています。

自分の住んで居るエリアにはヒスパニックしかいないと思えば一ブロックも歩けば今度はロシア人だらけ、なんていうこともしばしば。英語を学ぶだけでなく、世界中に住む人たちの生活や言語も垣間見ることができます。

8.何かにつけて世界最大級のスケールを味わえる

8.何かにつけて世界最大級のスケールを味わえる

アメリカは何も国土が広いだけではありません。世界中の国がなくなってもアメリカは自給自足で賄って行けるほどの豊富な資源と食料があると言われていますが、そのスケールは生活レベルでも実感できます。

1パックの食べ物の大きさはもちろんスーパーやショッピングモールのサイズ、道路のの広さや建物など、日本と比較してもやたら大きいものばかり。

日本は物質的に豊かと言われますし、実際にそうなのですが、アメリカの圧倒的な物量には到底及ばないことが感覚的に理解できてしまいます。

9.自活力がつく

9.自活力がつく

アメリカは物質的に豊かでも、日本ほどサービスに関しては優れているとはいえません。むしろその豊かな物資を活用して、自分で生活していくという精神が根強いと言えるでしょう。

例えば車のパンクなどはアメリカ人は自分で治せて当たり前ですし、水周りのトラブルなども基本的には自分で蛇口や給湯器をホームセンターに買いに行って自分で修理してしまいます。

アメリカでの日々の生活は常にトラブルに満ちているため、アメリカへ留学すると自然とそういった事態にも対処できるといったサバイバル力が身につきます。

10.たとえ日本が恋しくなっても問題無し

10.たとえ日本が恋しくなっても問題無し

アメリカはポピュラーな国ですので、基本的に日本人も多く住んでいます。そのため日本人向けの生活基盤も整えられており、日本人向けの食料品店やレストラン、診療所など、大都市に行けば必ずと言っていいほど設置されています。

海外の長期滞在は初めてで不安、という人でも日本に近い生活がアメリカでは可能です。

いかがだったでしょうか。誰でも受け入れてもらえる国だからこそ、アメリカは留学には最適な国だと思います。

留学先に迷ったときは、とりあえずアメリカを選んでみれば、失敗することもないでしょう。

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