アメリカ留学を考えている人はきっと、アメリカが舞台の海外ドラマや映画などもよく見ていることでしょう。いろんなタイプのパーティーが出てきますね。「自分もこういうパーティーに参加してみたい!」と憧れている人も多いと思います。

アメリカ留学は、勉強だけではなく、日本では絶対にできない貴重な経験がいろいろできるチャンスです。留学出発前にパーティー事情の概要を知って、留学中にチャンスが訪れたらぜひ積極的に参加してみてください。

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1.アメリカ留学中に参加できそうなパーティーは?(難易度:★☆☆☆☆)

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私が通ったニューヨークの語学学校では、サンクスギビングにカフェテリアに山積みのドーナツとアップルサイダーが並ぶという学校主催のパーティーがあったり、講師が個人的に生徒皆(20人ぐらい)を誘って食事に連れて行ってくれたりする(料金は各自持ちです)ことがたびたびありました。

パーティーは断るべきなの?

このような学校が関連する誘いは、断る理由はないと思います。顔を合わせるだけで言葉を交わしたことはなかったクラスメイトや、別のクラスの人とも幅広く仲良くなることができますよ。

学校以外のパーティーの情報は、たいてい友人のつてでしょう。クラスメイトのルームメイトのつてというのもあります。

私が留学中のときは、誰かのアパートで、料理や飲み物は持ち寄り、または参加者みんなで材料の買い出しから始めて、わいわい言いながら作って食べる、というようなホームパーティーが多かったです。

持ち寄りのホームパーティー(ポットラック・パーティーといいます)は、参加費の徴収もありませんし、誰でも気軽に参加できます。

料理を持っていけないなら、ビール半ダース、または自分が飲みたいものでも持参すればよいでしょう。ちょっとしたスィーツなども喜ばれます。堅苦しく考える必要はなく、気軽なパーティーには立派なものではないほうが、逆によいです。

2.アメリカのドラマに出てくるようなパーティーに参加するには?(難易度:★★★★☆)

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いわゆる大人のパーティー、クラブやバーで、化粧バッチリで露出度の高いドレスを身にまとった女性達が、スーツ姿のビジネスマンと恋の駆け引きを繰り広げる…。

このようなシーンのパーティーには、この手のナイトライフに精通した地元の社会人の友人、もしくはそういう友人がいる友人、がいないと参加の機会はほとんどありません。

実際に一度だけ、それに近いものに参加したことがあります。

私は女性ですが、凡人の東洋人は、顔立ちも体型もアピールテクニックも、圧倒的に不利である現実を目の当たりにしました…。また、会話力もかなり上達していないと、全くお話しにならないと感じました。

I’ve never seen such a beautiful hair. 
(意訳: こんなに美しい髪の女性には、初めて会ったよ。)

などと言いながら寄ってくるのは、「アジ専」と呼ばれるアジア人女性だけを好む、ちょっと変わった雰囲気の男性だけです。

ドラマで見て作りあげられていた私の中のイメージと、現実のギャップをここでも大きく感じました。このパーティーはハッキリ言って、全く楽しくありませんでした。

アメリカドラマのようなホームパーティーの場合(難易度:★★☆☆☆)

アメリカの日常生活のドラマではほぼ必ず見かける、部屋の一角のテーブルに、さまざまなスピリッツ類のボトルやワインなどが並び、カラフルな使い捨てカップに各自好きなものを注いで飲む、というスタイルもポピュラーなホームパーティーで、よく開かれていると思います。

ちなみに、このようなパーティーでは、飲みすぎて酔いつぶれるような人はいません。節度を守ることは暗黙の了解です。また怪しいドラッグが出回るようなこともドラマの中だけの話で、留学生とその友達やパートナー、といった参加者のパーティーでは、実際にはほとんどないのではないかと思います。
特別怪しい雰囲気のお友達からの誘いでない限りは、あまり心配はいらないでしょう。

なお、夜には治安が悪くなることも考えて、早めに切り上げるなど、参加する側としても、節度を守る工夫は常に各自でするべきだと思います。

3.自分がパーティーを主催するのもアリ(難易度:★★★☆☆)

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アメリカで生活するようになってしばらく経つのに、どこからもお誘いがかからない。パーティー、行ってみたかったのにな…。そんなときはただ待っているのではなく、自分が主催者になってみるのはいかがでしょうか。

「ハウスウォーミング」としてパーティ主催した話

私は、留学前から、留学中に自分でパーティーを開きたいと思っていたこともあり、サブレット住まいから一人暮らしのアパート住まいに変更したときに「ハウスウォーミング」と称して、パーティーを開きました。クラスメイトに声をかけて、日本料理をいろいろ作って出す計画を立てました。

入居が決まった直後で、ソファもベッドもなく、IKEAで買って持ち帰ることができたコーヒーテーブル2つだけという情けない状態でしたが、ワンルームの狭い部屋に20人ぐらい集まってくれました。下準備から料理づくり、後片付けまでみんなに積極的に手伝ってもらえて、手間もかからず楽しいパーティーでした。

このパーティーをきっかけに、毎週末クラスメイト誰かの部屋が会場となり、参加者が交代で自分の国の料理を披露して、世界各国料理を楽しむパーティーが恒例となりました。
日本人参加者に料理好きが多く、プロのシェフもいたため、日本料理のメニューが一番多かったですが…。

韓国料理、ブラジル料理、トルコ料理など、珍しい素材と初めての味、さらに作り方も学ぶことができてとても興味深く、そして楽しかったです。なお、材料費と飲み物代は参加者全員でワリカンにしていました。

1~3ヶ月の短期留学のクラスメイトも多かったため、参加者は入れ代わり立ち代わりで「ウェルカムパーティー」「フェアウェルパーティー」そして、誰かの「バースデーパーティー」のローテーションでした。

あれらのパーティーに参加した人達は、きっと今でも一人一人、「留学生活の思い出のパーティー」になっていると思います。主催した私も、そう考えると今でもうれしいです。

4.ホームパーティーを開く際の注意点3箇条

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注意点を3つまとめました。さっそく見ていきましょう。

その①:ご近所の迷惑にならないようにする事

騒音はどこの国においても大迷惑です。話し声と音楽のボリューム、ドアの開け閉めの音などで、ご近所の人に迷惑にならないように十分注意しましょう。

その②:セキュリティに話しておく事(※ビル入口にセキュリティがついている場合)

エントランスがあって、ドアマンやセキュリティがいるアパートでは、「自分の部屋で何時ごろからパーティーを開くから、何人ぐらいが出入りする」と、当日朝にでも伝えておくと安心です。

その③:帰りの治安を考慮して、お開きの時間は早めにする事

夜遅くなると、帰るときの治安に心配が出てきます。すぐにタクシーを拾えればよいですが、つかまりにくいことのほうが多いものです。また、節約したい留学生だと、タクシーよりは公共交通機関を使いたい人も多いでしょう。

帰りに危険な目に遭わない遭わせないためにも、パーティーのお開きの時間はあまり遅い時間にならないようにすることを心がけましょう。

経験談をご紹介すると一度だけ、2週間ほどクイーンズ地区のサブレットを借りて住んでいたとき、マンハッタン内でパーティーが終わった後にタクシーで帰ろうとしたら、「クイーンズには行かないよ」と複数のドライバーに乗車拒否され、地下鉄を利用するしか帰る手段がなくなったことがありました。

タクシーは諦めるしかないと気づいた頃には、既に午前2時ぐらいになってしまっていて、電車はなかなか来ません。人気のない駅のホームで1時間ぐらいビクビクしながら待つことになりました。夜の治安は特に、人気が少ないところが危ないと知っていたため、とにかく怖かったです。

以上、危険を避ける工夫と節度を守ることを心がけながら、留学中には楽しいパーティーライフもぜひ楽しんでみてください。

記事が参考になりましたら幸いです。