アメリカと日本ではネイリストに必要な資格が違います。医師や看護師同様国家資格が必要であるため、アメリカでネイルを学ぶ教育機関は本格的な授業があり、高い英語力が必要なケースがほとんどです。

そのため「本場をみてみたい」「日本では既にネイリストだが英語に関しては自信がない」という場合は、日本語のサポートが充実している「日本人を対象に含む学校」を探すか、アメリカ大学入学レベルに相当する高い語学力を身につけるくらいの気持ちで臨むか、まずは方向性を決めなくてはなりません。

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1.ネイル留学の全体像。アメリカ国家資格の存在

①:国家資格取得に必要な社会保障番号

アメリカでは、語学留学や短期留学なら必要ない社会保障番号(ソーシャルセキュリティーナンバー)も、自動車運転免許や国家資格のには必要となってきます。ところが同時多発テロの影響で申請が非常に難しくなっているため、最初から「社会保障番号取得可」のネイルプログラムに申し込むことが必要です。この番号がないと学校に通い始めることすらできないケースもあります。

ただ、州により受講時間や試験の回数が違う上、規定がこまめに変更されるため随時最新の情報を得る必要があります。ビザや英語力はもちろんのこと、資格を取る前から就労するに近い形での身分証明が必要であるため(社会保障番号や税金IDなど)本格的なネイル留学は、留学前に十分に留学先を検討する必要があります。

アメリカ国籍がない留学生であるが故の手続きの困難さなので、英語で情報収集する場合には特に注意しましょう

②:留学一年間にかかる費用概算

人気の高いロサンジェルスネイル留学(1年間)に必要は約250万円ほどです。必ず必要な項目のみ含まれている費用ですから娯楽費などは別途必要です。概算250万円に含まれるのは次のとおり。

  • 授業料や教材費
  • 社会保障番号取得費用
  • 学生ビザ(I-20)取得費用
  • ホームステイや寮などの滞在住居費

社会保障番号取得には4か月以上かかるため、最初はF1ビザで語学学校へ通い英語の勉強をしながら、番号取得を待つのが一般的です。
» カリフォルニア州ネイルライセンス取得プログラム

2.アメリカのネイル留学に必要な語学力とは

①:現地の専門学校で本格的に学ぶ場合

社会保障番号取得を待つ間にフルタイムで語学学校へ通い、英語を磨いておきましょう。TOEFL550~600、TOEFL iBT65~75、英検準1級ラクラク合格レベルを目指し勉強を進める必要があります。

②:到底英語力が追いつかない場合

専門学校講座受講に必要な英語力は非常に高い水準であるため、そこからのスタートは時間的にも難しい、という場合には、日本人のためのインターンや補習付き講座を選びましょう。インターンの場合は既にネイル技術が必要ですが、アメリカ本場で職業体験をできるメリットは非常に大きく魅力的です、その間無給で手数料などかかりますが、日本へ進出してきているアメリカ発ネイルサロンなどでその夢が叶う可能性があります。
» インターン体験ができるネイルスクール、エンパイヤ・ニューヨークネイルスクール
 

3.ネイル留学で得られるものと、その必要性

アメリカのネイルライセンスは民間資格ではなく国家資格があるため、専門学校入学前から通常の留学には関係ない書類や資格まで準備しておかなくてはならず、英語力に加え州法の勉強まで必要です。ビザもステージが上がるに従い変更し、最終的には就労ビザをとりアメリカ国際ネイルライセンスを取得するのが一番難関のゴールです。

とは言え、日本のネイルとアメリカのネイルは少しテイストが違うため、それだけして習得したネイル技術とライセンスでも、日本のキャリアに必ずしも直結させることができるわけではありません。

ニューヨークやロサンジェルスでのネイルライセンス取得は華々しい印象ですが、それ以上に大変な時間と費用が必要です。高いレベルの英語力と、費用面を解決する経済力に加え、既にネイル学校を卒業済みで基礎課程を免除してもらえるようなケースであれば比較的容易です。グリーンカードがあれば尚、ハードルは下がります。

外国人受け入れに比較的寛容なオーストラリアなら、ワーホリビザで入国できる上ネイル取得プロセスも全く違います。

以上、アメリカでのネイル業界事情と、そのための留学に必要な費用や書類についてでした。アメリカと日本では資格や職業に関するとらえ方が違う分野があります。アメリカネイル留学も、留学斡旋会社の手助けなしにはなかなか実現が難しい本格留学です。まずは業者に相談してみましょう。

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