英語の勉強だけなら日本にいてもできますが、ミュージカルの本場アメリカには、アメリカでしかできない体験が待っています。

短期間でも構いません。まずは一度本物の世界を覗いてみてください。ミュージカルを表から見るだけではわからない裏側をのぞけるのは、留学の醍醐味です。

1.アメリカミュージカル留学でできること

1.アメリカミュージカル留学でできること
アメリカでのミュージカル留学は大きく分けて3つの要素にわかれます。「演技」「ダンス」「音楽」のどの要素を本格的に取り入れたいのか、或いはその全てを一度に学びたいのかで選ぶ学校の種類が変わってきます。

留学の期間は実に様々です。というのも英語学習や大学の学位取得のように元々期間が決まっているわけではないからです。今日本で練習に励んでいる分野に更に磨きをかけたいため数週間の短期留学で集中的に学ぶケースもあれば、ブロードウェイの舞台で一度でも活躍してみたいという夢を実現するため何年にも渡り滞在し続けるケースもあります。

個々のニーズにかなりのこだわりや条件差があるため、一般的な情報だけを元に留学を決めるのは難しいかもしれませんから、留学斡旋会社などと入念に打ち合わせをすることをおススメめします。

2.アメリカのミュージカル留学へ向けた学校選びのポイント

2.アメリカのミュージカル留学へ向けた学校選びのポイント
ミュージカル留学のバリエーションは豊富なので、是非ともまず日本語で検索をかけたりしてどのような選択肢があるのかをしっかり把握しましょう。その上でまずは日本の留学斡旋業者に問い合わせ、学校の種類や期間について十分に相談に乗ってもらいましょう。
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留学斡旋業者だけでなく、ミュージカルに関わりのある教室、例えば音楽教室などでも留学斡旋を行っていることがありますから、教室関係にも連絡をとってみましょう。

アメリカはミュージカルの本場です。まずは出かけてみましょう。夢を叶えるため何年滞在しても構わない、と思っていたとしても留学計画はまずは短めに組んだ方がいいかもしれません。気が変われば長くすることも可能です。

また今まで留学体験がないなら、留学生活をあれこれ好き勝手に想像せず、一度是非実際にどのような状況かを確認しにいきましょう。語学留学よりも状況のバリーションが豊富なので下調べも十分に行うことで「こんなはずじゃなかった」を防ぐことができます。

3.よくある疑問:必要な英語力と帰国後の話

3.よくある疑問:必要な英語力と帰国後の話
アメリカへのミュージカル留学に関して心配事がありますか?例えば英語力や帰国後のことなど、留学を躊躇する理由があるかもしれません。

①:英語力

まず英語力に関しては、ほぼ心配する必要はありません。多くの日本人留学生が英検4級レベルでのミュージカル留学を果たしています。もちろんアルファベットも読めない状態でアメリカ生活をスタートさせるのは大変ですが、中学2年生レベルの英語がわかれば問題ありません。これは、ミュージカル留学は音をきいたり動きを見たりする機会が多いからこそです。

②:ミュージカル留学後

アメリカでのミュージカル留学の後、アメリカに留まることにする人と、日本へ帰国する人とがいるかもしれません。

アメリカに滞在し続ける場合は、いきなりミュージカル俳優としてデビューを果たすケースはほとんどなく、オーディションを受け続ける日々になる可能性が非常に高いでしょう。オーディションに落ちた場合ももちろんそれを糧に次を目指すのですから、失敗などではありません。大きなミュージカルならオーディション募集から本番開始まで1年かかります。オーディションを受けたり情報交換したりしながら自分自身を成長させる期間です。

帰国した場合は日本の劇団に所属することになるかもしれません。そこで主役を演じられるくらいに成長し自信を付けてからアメリカへ戻る人もいます。もちろんそのまま日本にい続け、もうアメリカへは戻らない人もいます。ミュージカルへの思いは転機ごとに変化するでしょうから、その都度気持ちに正直に動いていきましょう。

以上ミュージカル留学の概要でした。語学留学以上の臨機応変を必要とするミュージカル留学では、予定は少し不安定にみえるかもしれませんが、その都度必要な決断を繰り返せばきっとうまくいきます。