アメリカに留学する前に携帯電話の準備で出来ていますか?

日本でご利用の携帯電話の契約に関しての準備や現在使用しているアプリでやっていた方が良いこと、現地で携帯電話を使用するにあたっての確認した方が良いこと等を今回はご紹介していきたいと思います。

※SIM選びに関しては、アメリカ留学のSIM選び。プロが徹底的に解説しますをご覧ください。

その1.日本の携帯電話の契約の休眠


アメリカに行っている間、携帯電話の月額料金がもったいないという事で今の携帯電話の契約を解約してしまうと、帰国後、電話番号が変わってしまったり長期契約によって得たお得な契約条件も無くなってしまったりします。また、契約状況によっては違約金がかかってしまうなんて事も…。

そこで、日本の三大キャリアと呼ばれているdocomo・au・softbankは留学や駐在などで日本を長期で離れられる方向けに月に数百円程度で電話番号を残せる契約の休眠サービスを各社行っています。このサービスを利用することによって電話番号の保管や契約内容の保持、違約金の発生を防ぐことも出来ます。但し、端末の分割購入に関しての支払いは必要となります。
各社の手続きの方法や費用等が異なりますので詳細は各社の公式のHPを確認しましょう。

その2.使用している端末のSIMフリー化


現在お使いのキャリアで契約しているスマートフォンを、海外のSIMカードに対応させる為にSIMフリー化することが出来ます。但し、下記の二つの条件を満たしている必要があります。

  • 条件① 端末の販売開始時期:2015年5月以降に販売された端末であること
  • 条件② 端末の使用期間:各キャリアの定めた使用期間を満たしていること

この2つが条件となります。またキャリアによってはこの他にも条件がございますので各キャリアの公式ページをご確認ください。ちなみに店頭受付の場合は有料でオンライン受付は無料のキャリアが多いのでオンライン受付の方がお得です。

その3.アメリカの周波数の確認


携帯電話は電波を受信できる周波数は端末によって異なります。また、キャリアによって使用する周波数も異なりますのでキャリアの周波数に端末があっていないと電波が受信できません。アメリカは特にキャリアの周波数が特殊な物が多く日本の携帯電話を持って行っても使用できないのはこのためです。アメリカ大手の通信網を利用する為には下記の周波数に複数対応する端末が必要となります。

2G方式と周波数 3G方式と周波数 LTE周波数
Verizon(ベライゾン) CDMA One:
1900MHz, 800MHz
CDMA2000:
1900(B2)/800(B19)
1900(B2)/上り1700・下り2100(B4)/700(B13)
AT&T 2016年12月31日に停波 W-CDMA (UMTS):
1900(B2)/850(B5)
1900(B2)/上り1700・下り2100(B4)/850(B5)/700(B17)/2.3(B30)
T-mobile GSM:
1900MHz
W-CDMA (UMTS):
1900(B2)/上り1700・下り2100(B4)
1900(B2)/上り1700・下り2100(B4)/700(B12)

SIMフリーだから使えると思っている方も多いですがSIMフリーかつ上記の周波数に複数対応している必要があります。格安スマホはSIMフリーの物が多いですが日本向けにカスタムされたものが多く、iPhone6以降のiPhoineが約20もの周波数に対応しているのに対し格安スマホは3つ程度の周波数に対応している物が多いです。あまり見慣れないので、よくわからない方が多いと思います。留学の際の一番多いお問い合わせも実は周波数の問題です。ご不安に思われる方は下記のリンクよりお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
※周波数に関するお問合せはこちら

その4.LINEなどにアカウント情報の追加


アメリカから日本のお友達やご家族との連絡手段で、LINEなどを利用しようと考えている方をよく耳にします。LINEなど電話番号で認証するアプリは電話番号が変わってしまう海外では端末が故障や盗難にあってしまいますと認証できなくなってしまいます。その様な事態を防ぐためにLINEはアカウント情報にメールアドレスの追加が可能です。

予めアカウント情報にメールアドレスを追加しておけば、不慮の事態が起こった際に端末が新しくなってもメールアドレスで認証できますのでトーク履歴などは消えてしまいますが、アカウントに入れないという最悪の事態は防げますので電話番号でのみ認証を行うアプリにはメールアドレスなどを追加登録しておきましょう。

LINEのメールアドレス登録の具体的な設定方法は下記の公式リンクよりご確認ください。
Help Center | LINE

その5.現地での電話番号をご家族やお友達に伝える


先程もお話ししましたが、アメリカの携帯電話サービスを利用されますと電話番号が変わってしまいます。(国際ローミングでは電話番号変わりませんがあまりにも高額になる為お勧め出来ません。)

アメリカでの電話番号を、日本のご家族やお友達に海外から伝えようと思っていても、留学後の忙しい日々の中で伝えられなかったりするのは良くある話です。そこで、日本にいる間に携帯電話を準備し、電話番号が発行出来るサービスがあるのはご存知ですか?

弊社も取り扱いのある在米の日本人向けサービス『h2o by KDDI』ですと、日本でも電話番号が発行可能ですので日本にいる間にご家族やお友達にお伝えすることが出来ます。予め番号を発行すれば既に回線は開通していますので空港に着いたらすぐに携帯で電話することも可能です。到着後すぐに安否確認が出来る、ご家族も安心して頂けるサービスですのでお勧めです。

いかがでしたでしょうか?
今回はお客様に渡米前にアドバイスさせて頂く際、喜ばれる5つの点をピックアップして実体験に基づきご紹介させて頂きました。

簡単にですがご紹介させて頂きましたが、アメリカ現地のSIMなら、通話無料・LTE大容量で30ドル~利用できる在米日本人向けケータイサービスH2O by KDDI MobileのSIMをお勧めします。 詳しくは下記のリンク先のに記載してありますのでご相談いただければと思います。