アメリカ留学に持参する荷物のチェックリストを見ていると、必ず忘れてはいけないモノの中に「薬」の項目があるかと思います。

毎日服用していない方にとってはあまり気にならないかもしれませんが、いざ風邪を引いた!急にお腹を壊した!という緊急時には日本の飲み慣れた薬が必要になることでしょう。さらに日常的に薬を服用している方にとっては、最優先事項とも言えると思います。そこで今回は、アメリカ留学の際の薬の持参についてご紹介します。

もくじ

それでは順番に見ていきましょう。

1.アメリカの薬は日本人には合わない?

1.アメリカの薬は日本人には合わない?
日本で私たちが薬局買うような頭痛薬や風邪薬は、もちろんアメリカでも市販されています。アメリカでは医療費が高額なこともあり、市販の薬の効き目が良いと言われることもあります。しかし、アメリカ人と日本人では体格も体質も大きく異なる点が多々あります。そんなアメリカ人と日本人が同じ薬を飲んで、効き目があるのでしょうか?

結論から言うと、注意が必要です!

アメリカで市販されている薬は、日本人には効き目が強すぎたり、体に合わなかったりという理由から、服用後体調を崩してしまう日本人もいます。薬のパッケージには注意書きもありますが、あくまでもアメリカ人が服用する想定で書かれています。そのため、日本人がアメリカで市販される薬を服用する際には、「他の日本人に効き目や副作用などを確認してから服用する」ことをおすすめします。

もちろんすべての薬が日本人合わない訳ではありません。あくまでも合うか合わないかの個人の相性の問題でもありますので、体格や体質が似ている日本人に質問すると良いでしょう!

2.アメリカ留学中の日本人は薬を持参している?

2.アメリカ留学中の日本人は薬を持参している?
先ほどの項目で、アメリカで市販されている薬は日本人には合わないケースが多いとご紹介しましたが、他の日本人留学生は薬を持参しているのでしょうか?実際に現在留学生している学生や留学生経験者に聞いてみると、日本で市販されている使い慣れた塗り薬や飲み薬は、ある程度持参していたという方が多くいらっしゃいました。

特にどんな薬を持参していた方が多いかというと、まずは頭痛薬のバファリンや正露丸などです。やはり体質として偏頭痛持ちの方やお腹が弱い方は日本の薬が必須のようです。他には直接肌につけるオロナインや目薬、イソジンなどのうがい薬を持参している方も多くいました。

1年以内くらいの留学であれば、上記すべて1箱あれば足りる量なので、日本から持参している方が多い傾向にあります。

3.薬を毎日飲む人はどうする?

3.薬を毎日飲む人はどうする?
皆さまの中には持病があり、毎日服用している薬があるという方も多いかと思います。そのような方の中には、毎回何錠もの薬を飲む必要があるので、1年分となるとかなりの量になり、空港での検査にかからないか不安だ!という方も多いかもしれません。

実際、日本では普通に服用されている薬でも、アメリカでは禁止薬物に指定されていることもあります。禁止薬物でなくても、薬を大量に持っていると空港での入国手続きに時間がかかってしまいます。特にアメリカ留学の前の段階なので、まだまだ英語で難しい薬の話をすることができない!という方はかなり不安になってしまうと思います。

そこで準備したいのが「薬剤証明書」です。日常的に服用する薬がある方は、主治医に依頼すれば発行してもらえます。英語版の薬剤証明書も病院で発行してもらえます。これさえあれば、治療のために病院から処方してもらった薬だとスムーズに照明することができます。

薬局で購入する薬に関しても、各薬局にいる薬剤師の方にアメリカに持ち込み可能な薬かどうか確認すれば教えてくれます!

必要な薬をスムーズに安心してアメリカに持参するためにも、事前準備をしっかりと行いましょう!

まとめ

まとめ
今回はアメリカに日本の薬を持参すべきか?についてご紹介しました。健康でなければアメリカ留学を心から楽しむことはできません!いざという時のために、自分の体に合った薬を持参しておくことをおすすめします。薬はしっかり準備しつつ、そもそも体調を崩さないように、野菜をしっかり食べたり、運動をしたりと基本的な健康管理も気をつけましょう!