コミュニティカレッジの入学方法とおすすめの３校【アメリカ留学】

「コミュニティカレッジってどんな学校？」　「日本で言うところの短大なのかな？」
コミュニティカレッジについてよくわからないことが多いですよね。しかし、アメリカの大学へ進学するなら、コミュニティカレッジについて知っておかないとマズイです。

そこで、本記事ではコミュニティカレッジについて網羅的に解説し、おすすめのコミュニティカレッジまでご紹介します。ぜひ最後までご覧ください！

まず、本記事の結論は以下の3つです。

• コミュニティカレッジは留学費用を安く抑えられる
• 英語力が高くなくても入学しやすい
• 名門州立大学などにも編入できる

それでは解説していきます！

【まず確認】アメリカの大学制度について

「アメリカの大学制度から知りたい」「日本とアメリカの大学制度は何か違いがあるの？」
このように疑問に思う方も多いでしょう。結論として、アメリカと日本の大学制度は異なります。たくさんの違いはあるもののまずは代表的な日本とアメリカの大学制度の違いを解説します。アメリカと日本の大学制度の違いは以下のようになります。

それぞれ見ていきましょう！

ポイント1：入学審査の形態

まず、1つ目は入学審査の形態です。日本では、大学入学共通テストなど入学に際して試験が実施されますが、アメリカでは全て書類審査となります。各大学が定めた事項・書類を期日までに提出してその後に審査されるということです。

大塚社長

アメリカの大学では高校の成績が重視されるのは選抜形態も影響していますね！

一発勝負の日本と比べて、普段の成績や課外活動など高校時代の実績をベースに評価されるのがアメリカの大学の選抜形態です。

ポイント2：学期制度

次に学期制度です。
日本は4月に新学期がスタートして2月までの9ヶ月間を1学年としていますが、アメリカでは一般的に9月にスタートして5月までを1学年としています。

ポイント3：卒業

次に卒業についてです。日本にも早期卒業制度もありますが、一般的に4年間もしくは6年間在学して卒業という形ですよね。そして、単位に加えて卒業論文や作品の提出などの成果物の提出が求められます。

しかしアメリカでは卒業に必要な単位数を満たせば卒業することができるので、在籍年数に制限のようなものも成果物の提出もありません。そのため、早期に卒業も可能です。

学年や〜回生という概念よりも取得している単位数で学生の呼ばれ方も変わってきます。

• Freshman（フレッシュマン）：0〜29単位
• Sophomore（ソフォモア）：30〜59単位
• Junior（ジュニア）：60〜89単位
• Senior（シニア）：90単位以上

参考

コミュニティカレッジとは？

さて、ここではアメリカの大学の中でも、特にコミュニティカレッジについて解説していきます。

コミュニティカレッジとは、アメリカの州が運営する二年制の大学です。二年制なので＝短大！と思ってる日本人も多いのですが・・・それはちょっと違います。

確かに卒業後に取得できる学位は準学士なので、日本で言うと短大資格になります。しかし、アメリカは教育制度大学の仕組みも日本とは全然違います。なので、まずはそこから知ってもらいたいと思います。まず、コミュニティカレッジには種類が2つあります。

それでは順に解説していきます！

①サーティフィケートコース

職業訓練を目的としたコース。現地のアメリカ人が年齢問わず、スキルを磨きに通っています。
貧しい人も含め国民全員が一定のスキルを得られるな場所になっています。現地の人は即戦力スキルの習得を目的で通っていて、学位は取得できません。

大塚社長

教育機会平等の精神ですね。無論、留学生もOKですよ！

②リベラルアーツコース

2つ目が、4年制への進学を目的としたコースである、リベラルアーツコースです。

つまりこのエリアに住んでいるアメリカ人であれば誰でも通え、定められた単位数を取れば準学士号（日本で言う短期大学の学士号と同等）が取得できます。

大塚社長

イメージは日本の公立中学校みたいな感じです！

アメリカでは、２年制のコミュ二ティカレッジから４年制の大学へ編入する学生さんがとても多いです。学費が高いので1、2年次は安めのコミュカレで学び、3年から希望の大学に編入していく学生が多いのです。

日本だと、1度大学に入学したら卒業まで行きますよね。明治大学に入学したら明治大学に。早稲田なら早稲田を出ますよね？なので、ちょっとイメージしにくいかも知れませんが…

これもアメリカの州立大学が単位認定制度だから。カレッジでとった単位は同州の州立大学であればほぼ移行が出来るのです。

コミュニティーカレッジの卒業生

カレッジを経て四年制大学に編入した有名人はたくさんいます。
例えばアップルを作ったスティーブ・ジョブスもそうですし、ウォルト・ディズニーや、ジョージ・ルーカスなんかもコミュニティーカレッジの出身です。

つまり、コミュニティカレッジを短大として捉えては選択肢が狭まります。現地のアメリカ人は進路のステップとして使っていますよということです。

英語コースからスタートも可能

「いきなり英語のコミュニティカレッジに入学するのはちょっとハードルが高いかも、、」「英語力が心配なんだよね」

このように不安に思う方も少なくないでしょう。結論として、英語力に不安のある方は、カレッジで運営する語学コースを受けることも可能です。

大塚社長

もちろん、出来るなら日本で英語勉強してから進学したい所ですが、まずは現地に行ってしまう、というのも有りですね。

現地に行ってしまって、英語力を高めるというのも選択肢の1つになりますね。

まとめると、コミュニティカレッジは短大としてではなく、大学編入のステップとして当たり前の選択肢であるということです。また、英語力に不安のある方は、英語コースからのスタートも可能なのがコミュニティカレッジになります。

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コミュニティカレッジのメリット8選【日本人に超おすすめ】

「コミュニティカレッジのメリットについてもっと知りたい」「大学編入のためのステップ以外にメリットはないのかな？」
このように考える方が多いでしょう。コミュニティカレッジのメリットはまだたくさんあるので、知らないと損です！

そのコミュニティカレッジのメリットは以下8つです。

それでは順に解説していきます！

メリット1：留学費用が安い

まず、コミュニティカレッジは、留学費用が安いところがメリットになります。
費用は、留学生でも年間で50万円~100万円程度と４年制大学に比べて安めです。アメリカの大学は普通の4年制大学だと年間で安くても200万円はするので、比較すると明らかですよね。

大塚社長

学費はコミュニティカレッジと日本の大学とではそう変わりませんね！

4年制の大学の卒業を考えるあたっても、1年生から直接、入学するのと途中から編入した場合の費用とを比較してもトータルのコストは大きく変わってきます。

メリット2：英語力が低くてもOK

次に、英語力が低くても問題ありません。
州にもよりますが、最低でTOEFL45点、IELTS5.0、英検なら2級Aでは入学可能です。一方で、4年制大学の場合は基本的にTOEFLなら最低でも61点、一般的には80点は必要となります。

大塚社長

コミュニティカレッジを経由することで日本での英語力UPの準備期間を省けますね！

まとめると、4年制大学直接入学とコミュニティカレッジを比較した際に、英語力は圧倒的にコミュニティカレッジの方がハードルが低いです。そして、4年制大学を卒業することを見越しても、コミュニティカレッジで勉強した方が時間も短縮できるでしょう。

メリット3：名門大学に編入できる可能性が一気に上がる

次に、コミュニティカレッジに入学することで、名門大学に編入できる可能性が一気に上がります。
直接、4年制大学に入学するとしたら、高校の成績では、GPAがMAXに近くないと、入学は厳しい上に英語力では必然的にアメリカ人と同じ土俵に立つことになります。

このことを考えると、4年制大学に直接入学することが非常に難しいことが想像できるでしょう。そのため、コミュニティカレッジを経由する必要があるのです。逆に、コミュニティカレッジを経由することで超名門大学に編入できる可能性が一気に上がるので、活用しない手はないです。

▼超名門大学に行きたくない人以外はこちらを必ず併せてご覧ください！
【知らなきゃ損！】超名門UCバークレーに合格する方法

メリット4：教授が教えることに専念している

次に、教授が学生に対して教えることに専念している点です。4年制大学では、教授が研究で忙しい場合に大学院生の学生がレクチャーをするケースがあります。
しかし、コミュニティカレッジの場合には教授は教えること（レクチャー）が仕事となっていますので、このようなことは起こりません。

大塚社長

大学院生に教えてもらうよりも教授に教えてもらった方が絶対にいいですよね！

大学の仕組み上、4年制大学で起こり得ることをコミュニティカレッジでは防ぐことができるのがメリットとなるでしょう。

メリット5：入学時に高い成績評価が求められない

次に、入学時に高い成績評価（GPA)が求められない点です。
基本的に、コミュニティカレッジは平等な高等教育機会を与えるためのものですので、成績で差別されることは少ないです。そのため、基本的には誰でも入学させるというのがコミュニティカレッジのスタンスです。

大塚社長

とは言え、コミュニティカレッジに入学してからは成績が超重要になってきます！

”コミュニティカレッジに入学する”ということに関しては、高校などの成績よりも、英語力を上げることに注力するのが得策です。

メリット6：大学やクラスの規模が小さい

次に、クラスの規模感が小さいということです。学生の総数が2,500人以下のところが多く、その割合は30〜35％くらいです。大学全体の規模感も小さいということなので、クラスの規模感も必然的に小さくなってきます。

大塚社長

規模が大きすぎないと周りとのコミュニケーションもしやすくなりそうですよね！

大学の規模感が小さいと、コミュニケーション以外にも学生一人ひとりに対しての教育が行き届きやすくなるメリットもありますね。

メリット7：年齢の高い人も通いやすい

次に、年齢の高い人も通いやすいということです。コミュニティカレッジは、望めば誰にでも勉強のチャンスを与えるというコンセプトで設立されたものなので、こういった意味でも年齢層が非常にまばらです。
そのため、若者だけが通う大学ではなく、幅広い年齢層の大学にもなっています。

大塚社長

大人の学び直しにもぴったりですよね！

日本ではまだまだマイノリティな学び直しですが、アメリカでは珍しくありません。英語を使った学び直しや、幅広い年齢層と関わることができるので、年齢が若い学生さんもいい刺激を受けられそうですね。

メリット8：スタッフのサポートが厚い

大学にもよりますが、大きめのカレッジは、カレッジのスタッフのサポート体制があります。例えば、留学生だけのための窓口があったり、４年制大学編入をしたい人だけのための編入サポート窓口があります。

また、中には、カレッジ内で４年制大学のスタッフと情報交換できるようなフェアやイベントも積極的に開催したりしているカレッジもあります。

【要確認】コミュニティカレッジのデメリット4選

「コミュニティカレッジのデメリットもしておきたい」　「対策方法も同時に知れたらいいな」
このように考える方が多いでしょう。そして、これらを今のうちに知っておくことは非常に大切です。そこで、ここからはコミュニティカレッジのデメリットについて解説します。
以下がコミュニティカレッジのデメリットになります。

それではそれぞれ解説していきます！

デメリット1：学生の学力差が激しい

まず、学生の学力差が激しいことが挙げられます。
入学基準が低く、学費も比較的安いことから、学習に対してモチベーションが低い学生や学費が安いからという理由だけで入学する学生もいます。そのため、結果的には周りに学習意欲の高い学生だけではなく勉強のモチベーションが削がれることも。

大塚社長

目的を明確にしてから入学するべきだし、そのためには目標を常に意識したいものですね！

学生の勉強や大学生活に対するモチベーションも上下の幅があるということを認識しておきましょう！

デメリット2：卒業率が低い

次に、卒業率が低いことです。これは、デメリット1とも関係していますが、在籍している学生全員が勉強に対してモチベーションが高いということではないので、卒業率が落ちるということです。

大塚社長

とは言え、きちんと大学の課題や予習をやっておけば卒業は問題ないと思うので、あくまでも一般論として捉えてくださいね！

もし読者の皆さんが4年制大学への進学を検討されているならコミュニティカレッジでの成績は編入する際に直結しますので、必ずいい成績（GPA）を取りましょう！

▼いい成績を取るにも必ずコツがあります。編入を失敗したくないという方はまず1度カウンセラーとお話しませんか？
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デメリット3：教育のレベルが4年制大学に比べて劣る

デメリットの3つ目に、教育レベルが4年制大学に比べて劣ることです。こちらも誰にでも勉強の機会を与えているコミュニティカレッジなので、全体的なレベルとしては4年制大学に劣ってしまいます。
しかし、一定の教育レベルは担保されていて、相対的なことなので、知識として知っておく程度で問題ないでしょう。

大学編入を目指す方は、繰り返しにないrますが、高い基準を持ち良いGPAを獲得することが大切です。

デメリット4：履修できる教科の幅が比較的狭い

最後に、履修できる教科の幅が比較的狭いということです。学生数も少ないことが影響して開講する授業も少なくなっています。
コミュニティカレッジでは一般教養を勉強して、4年制大学に編入した後に専門科目をみっちり勉強するとよいでしょう。

大塚社長

編入後は専門科目を思いっきり勉強できるようにコミュニティカレッジではしっかりと一般教養の単位をとっておきたいですね！

コミュニティカレッジでは一般科目を良いGPA獲得できるように勉強して、4年制大学への編入に備えたいですね！

【超重要】コミュニティカレッジから編入するべき理由

「教育の質を考えたら直接4年制大学に編入したほうがいい気がする」　「コミュニティカレッジに行くとモチベーションの維持が不安だ」
このように不安に思う方もいらっしゃるでしょう。しかし、最終的に4年制大学を卒業するのが目的なら、コミュニティカレッジに入学することはかなり合理的な進路です。

この理由を知っておかないと留学費用が高いことに加えていい大学（ここでは、世界大学ランキングが上位の大学）に入学できるチャンスを失ってしまうことになります。

その理由は、コミュニティカレッジでいい成績を取れれば、東大レベルの大学に編入することも選択肢の1つになってくるからです。いい成績というのは、もちろん目指す大学によって異なりますがUCLAならGPAは3.75以上は欲しいところです。大学によって変わるので、留学カウンセラーと共に決定していきましょう。

▼この記事を見ることで将来の選択肢が必ず広がるので、併せてご覧ください。詳細を解説しています。
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コミュニティカレッジへの入学方法

アメリカ大学への留学には、TOEFL（Test of English as a Foreign Language）が必要です。また、IELTSや一部の大学だと英検でも受け入れてもらえます。

• TOEFL:45点~61点
• IELTS:バンドスコア4.5~5.0
• 英検：2級A~準一級

「英語苦手だから正直このスコアでもきついな、、、」　「何か別の方法はないのかな？」
この英語力、英語が得意な人は、それほど苦労なく点数を取る事ができるかもしれませんが、苦手な人にとってはキツイですよね。

ただ、嬉しいことにコミュニティーカレッジへの入学は、ほぼこの「英語力だけ」です。大学によってエッセイや成績証明書を出したりも必要ですが、これで落ちた人の話しは聞いた事が有りません。

つまり英語だけクリア出来ればOKです。

【どうする？】英語力が足りない場合

結論、英語力が足りない場合には2つの選択肢があります。以下でこの2つを解説します！

①大学付属の学校やコースで準備

一つは、大学付属の語学学校、もしくは、大学指定の集中英語コースに通う方法です。一定レベルを修了すると入学を認める「条件付き入学」を利用する方法があります。

②民間の語学学校で準備

もう一つは、民間の語学学校へ行く方法です。この場合、その語学学校が提携している大学リストにある大学の中から、現地で英語を勉強しながら大学を決めるという方法です。

大塚社長

私の個人的なおすすめは後者です。理由は現地で大学を決められるからです。

現地に行かないと分からないこともたくさん有りますし、生活にも慣れてから進学が出来ます。

コミュニティカレッジのおすすめ３校

おすすめの３校、ご紹介させていただきます。例えばこのようなカレッジもございますので、ぜひご参考ください！

ちなみに、なぜ、この3校を選んだか、には理由があります。
それは端的に言うと、四年制の大学に編入しやすいからです。

他にも有りますが、もっと詳細を聞きたい方はカウンセリングで聞いてください。

その①：Santa Monica College

ヤシの木が連なる南国な雰囲気のキャンパスで、UCLAや南カリフォルニア大学をはじめとした州内の大学への編入実績数が高いカレッジとなり、高いレベルを目指す学生さんが多数在籍しています。約3万人が90の専攻分野で受講しており、アメリカで最大級の留学生を受け入れている学校としても有名です。約100カ国の国から、約3000人の留学生が通っています。特に、映画、演劇、グラフィックデザイン、ファッションビジネスが人気の専攻になります。

立地は、サンタモニカビーチまでは車で１０分の距離で、カレッジ周辺は、閑静な住宅街となっております。また付属の語学学校ESLコースもございますので、入学基準であるTOEFL iBT45点に満たない場合は、レベルは６段階を修了すると、TOEFL免除で入学できる方法があります。があります。

サンタモニカカレッジはUCLAへのステップとして進学する人が多いです。

その②：Seattle Central College

2001年タイム誌が行ったアメリカの大学の調査でカレッジオブザイヤーに選ばれたシアトルで大人気のカレッジで、毎年、約10000人のアメリカ人学生と65以上の国から2100人の外国人留学生が入学してきます。

立地は、ワシントン州シアトルのダウンタウンにある唯一のコミュニティ・カレッジで、高層ビルが立ち並ぶ都心から徒歩約15分、若者に人気の街キャピタルヒルにあり、周りにはお洒落なレストラン、コーヒーショップ、クラブ、映画館、マーケットなどがあり、学生生活を満喫できます。

また、付属の語学コースとして、レベル１～３のIntensive　English、レベル４～６のAdvance Englishがございますので、進学準備コースとして、６レベル修了後TOEFL免除で入学することができます。あと、高校とカレッジの準学士の組み合わせで取れるプログラムもございます。

その③：Concordia College

1100名程度の小さいリベラルアーツ系のカレッジで、その中で、およそ10%程度を留学生が占めています。ビジネス、看護、アカウンティング、アート系のプログラムが強い大学です。

立地は、マンハッタンの中心地から北へ電車で約30分のところにあり、マンハッタンに大変近く便利な位置にありながら、治安が良く、裕福なことで知られているエリアです。

また、付属の語学コースとして、イギリスで50年以上の歴史を持つ語学学校であるKingsのニューヨーク校が、本カレッジのキャンパスに開校しており、サポートの行き届いた大学進学用プログラムもございますので、着実に英語力を伸ばしつつ進学を目指すことができます。

まとめ

前述したように、コミュニティカレッジは安く、それなりの英語力でいける2年制の大学です。そして、コースとその成績によってはそのまま四年制大学に進学できるチャンスにもなります。

アメリカ留学を考えている人は、まずはこのような日米の教育制度の違いを理解するところから始めましょう！

留学準備の第一歩は情報集め。時間は惜しまずに投資をするべきですが、もし端的に情報を収集したい方は弊社のカウンセリングを受けてください。アメリカ留学に関する情報はもちろんですが、今何をすべきか、ご案内することができるかと思います。
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