アメリカ留学の安い都市10選!節約したい方は必見のまとめ

アメリカ留学の安い都市10選!節約したい方は必見のまとめ

留学へ行くならアメリカがいいけどお金が心配…という方は結構多いのではないでしょうか。たしかにアメリカは観光にも留学にも世界的にはメジャーな国ですし、人がたくさん集まる分、物価も比較的高くなってくるのは当然でしょう。

しかしアメリカの都市すべてが一律の物価、というわけではなく、日本のように人があまり地方や、内陸部へと足を運べばアメリカでもそこまで物価は高くない、あるいは日本と同じくらいの生活費で十分に留学生活を送ることができる地域は存在しているのです。

今回はそんなアメリカのリーズナブルな都市の紹介、そして安いが故のメリット・デメリットもあわせてご紹介します。

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1.アメリカにある物価の安い都市10選

1.アメリカにある物価の安い都市10選
基本的にアメリカではニューヨークやサンフランシスコといった海岸沿いの都市は観光スポットとしての人気の高さや利便性、ビジネス面での重要性も高いだけあって、物価や家賃は総じて高い傾向もあります。

逆に内陸部へと足を運べば沿岸部に比べて外国人が少なくなり、その分物価も安くなってきます。

今回は沿岸部と比較して物価の安い、そして留学に適した都市を中心にご紹介していきます。

・シカゴ(イリノイ州):1ヶ月の生活費目安11万円〜

・シカゴ(イリノイ州):1ヶ月の生活費目安11万円〜
アメリカ第三の都市としても名高いシカゴ。意外にも名前は聞いたことはあるけど行ったことも行こうと思ったこともない、という人は多いのではないでしょうか。

街は清潔で地下鉄のような公共の交通機関が整っているほか、物価や家賃もニューヨークほど高くないため、留学しながら遊びたい!という人にはかなりおすすめの都市になります。

・ダラス(テキサス州):1ヶ月の生活費目安9.6万円〜

・ダラス(テキサス州):1ヶ月の生活費目安9.6万円〜
国際空港でも有名なテキサス州のダラス。内陸地のダラスということもあり、ポピュラーな都市ながらも物価や家賃はかなりリーズナブル。

・オースティン(テキサス州):1ヶ月の生活費目安10万円〜

・オースティン(テキサス州):1ヶ月の生活費目安10万円〜
ダラス同様テキサス州に位置するオースティン。最近は企業の誘致やIT関連の活動が活発らしく、アメリカの就職に興味がある!という人は一度調べてみても面白いかもしれません。

・サクラメント(カリフォルニア州):1ヶ月の生活費目安10万円〜

・サクラメント(カリフォルニア州):1ヶ月の生活費目安10万円〜
カリフォルニアでも内陸にあたる都市サクラメントはサンフランシスコなどに比べて物価や諸々の生活費はかなり安く抑えられるよう。西海岸の温暖な気候の中でのびのびと留学を楽しむにはもってこいの環境ではないでしょうか。

・ポートランド(オレゴン州):1ヶ月の生活費目安9.5万円〜

・ポートランド(オレゴン州):1ヶ月の生活費目安9.5万円〜
最近では何かと文化的な面でメディアに取り上げられるようになってきたポートランド。ですがまだまだニューヨークやロサンゼルスなどに比べれば田舎町で、経済的にはかなり財布に優しい街と言えるでしょう。

・フェニックス(アリゾナ州):1ヶ月の生活費目安8.6万円〜

・フェニックス(アリゾナ州):1ヶ月の生活費目安8.6万円〜
アリゾナ州最大の都市フェニックスは、何よりもアメリカ内陸部特有の落ち着いた雰囲気が特徴。派手なアメリカではなく、昔ながらのアメリカを味わいたいといひとは、是非ともチェックしてみてください。

・デンバー(コロラド州):1ヶ月の生活費目安8万円〜

・デンバー(コロラド州):1ヶ月の生活費目安8万円〜
コロラド州の州都、デンバーは日本人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、アメリカでも有数の大都市。北米ではかなりポピュラーな街でありながら外国人はあまり来ないとされているため、現地の人とコミュニケーションをとりたい!という人におすすめの都市です

・クリーブランド(オハイオ州):1ヶ月の生活費目安8.7万円〜

・クリーブランド(オハイオ州):1ヶ月の生活費目安8.7万円〜
バスケットボールチームが有名なオハイオ州北東部の街。昔は治安が悪いとされていたようですが、最近ではそんなこともない様子。

ただしアメリカではどこの街も同じですが、夜中に一人でうろうろしていたり、変なところにむやみに立ち入るのは控えましょう。

・メンフィス(テネシー州):1ヶ月の生活費目安8.5万円〜

・メンフィス(テネシー州):1ヶ月の生活費目安8.5万円〜
テネシー州最大の都市とされるメンフィス、古代エジプトの都市の名前から由来しているとか。

ニューヨークの半分ほどの生活費で事足りるということですから、やはりマイナーな都市はお金の面のメリットは大きいですね。

・ソルトレークシティ(ユタ州):1ヶ月の生活費目安8万円〜

・ソルトレークシティ(ユタ州):1ヶ月の生活費目安8万円〜
ユタ州の州都ソルトレークシティはキリスト教の宗教都市としても有名。またアメリカ有数の安全な都市としても名高いので、日本人でも安心して生活できそうですね。

2.アメリカ留学で物価の安い都市を選ぶことのメリット・デメリット

2.アメリカ留学で物価の安い都市を選ぶことのメリット・デメリット
物事にはいい面もあれば悪い面もあるはず。物価が安いことのメリットとデメリットもまとめておきますので、留学の場所選びの際の参考にしてみてください。

メリット

  • それほど蓄えがなくても生活できる。
  • 日本人も少ないため英語学習に集中しやすい。
  • 無駄遣いすることもない。

物価が安いということはもちろんお金がなくても貧乏生活を強いられなくて済むほか、基本的に外国人も少なくなってくるため、英語学習に集中できるというメリットも付いてきます。

デメリット

  • 交通の便が悪いことがあり、移動が大変ということも。
  • 安全面での不安が残りやすく、夜出かけたり一人でうろうろするのは目立ってしまう。
  • 長期間生活していると飽きてしまいがち。

やはり人が集まらないということは現地の人の生活にフォーカスした生活環境が用意されているということ。

沿岸部を除いて基本的にアメリカ人は自分の車、自分の家を持っているのが当たり前なため、電車やバスのような公共サービスが物価の安い都市では整備されていないこともしばしば。

また安全の面でも大都市圏に比べて不安は残り、基本的には夜の外出や一人で変なところに行ってしまうのは危険です。

いかがだったでしょうか。日本でも同じことは言えますが、安いところには生活が楽である一方それなりの理由やデメリットが隠されているもの。

ましてや慣れない海外であれば、安全第一ということもあるため、節約のことだけでなく、総合的に良い生活を送れるような場所選びを心がけましょう。

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