アメリカ留学と聞けば、なにやら大都会や映画の世界のような華やかなイメージを想像してしまいますが、実は内陸部のように大半の地域は農業地域だったりするのが現実。

本当のアメリカを体験したい!ということであれば内陸の留学はおすすめですが、映画や雑誌で見るような華やかなアメリカがみたければ、カリフォルニア州への留学をオススメします。

カリフォルニア州とは一言で言っても、日本とは比較にならないほど広大な地域を指すため、いきなり調べてもなかなか留学プランを立てにくいかもしれません。

そんな方のために、今回はオススメの都市や学校など、留学に必要な情報をわかりやすくご紹介します。

1.カリフォルニア州について(概要・人・生活・自然など)

1.カリフォルニア州について(概要・人・生活・自然など)

①州の概要

アメリカ西海岸に位置するカリフォルニアは、面積が411,000 km2(160,000平方マイル)という全米でも三番目に広い州で、人口は米国最大の3500万人という巨大な州です。

広大な土地を持つ州だけあって、同じカリフォルニアでも環境は地域によって様々です。基本は温暖で乾燥した一年中過ごしやすい気候ですが、海岸沿いは霧がよく発生したり、山岳地域は冬には雪山になるような場所、季節や時間で寒暖差の激しい地域など、バラエティに飛んでいるのが特徴です。

②人と生活

人種の多様さをもっとも身近に感じることができるのもカリフォルニア州の特徴です。以前は南部の大半がメキシコ領で、現在もメキシコ国境を接していることから、ヒスパニック系の数と割合は全米でもトップクラスと言えるでしょう。

また白人の数も全米一とされていますが、割合で言えば有色人種の方がやや優勢なのも特徴的です。黒人の数や、アジア系、インディアンなど、多様な人々がカリフォルニア州で暮らしています。

大都市でもチャイナタウンをはじめ、リトルトーキョーやリトルインディアなど、それぞれの人種グループが自分の拠点を構えながら生活しているのが特徴的です。

③自然とアクティビティ

環境が豊かであれば、そこで育まれる自然や動植物もまた、多様性に満ちています。カリフォルニア州はイエローストーンやヨセミテのような有名国立自然公園をいくつも抱えているほか、砂漠や雪山、森林地帯、湿地地帯も州内に見られ、多くの動植物がそこで暮らしています。

毎年、そして一年中国内外からの観光客が、アウトドアスポーツやウインタースポーツを楽しみに訪れています。

④都市と治安

アメリカの経済や文化はここ抜きには成り立たないと言われるほど、都市の発展が著しいのもカリフォルニア州です。特に海岸沿いのサンフランシスコやカリフォルニア、ベイエリアなどは、IT企業の誘致やリゾート、留学にも人気が高く、仕事の方や学生まで、世界中から多くの人々が集まります。

また州都のサクラメントやアーバインなど、あまり観光では有名ではないところも大学や企業が集まっており、生活もしやすいことから、多くの人が住んでいます。

2.カリフォルニア州で留学におすすめの都市は?

そんな多様性に富んだカリフォルニア州ですが、留学へ行くにはどこが良いのでしょうか?

①ロサンゼルス

①ロサンゼルス

カリフォルニア州最大の都市といえばロサンゼルス。多くの人々が生活している場所だけあり、世界中からもたくさんの留学生が集まる人気都市です。

人が集まる街だけあり、学校の数も全米トップクラスと言えるでしょう。大学の数はもちろんのこと、語学学校も多く存在しています。またハリウッドを抱える街ということで、映画学校や美術学校のような専門学校も多く見られます。

語学だけでなく、専門的なスキルを学びたいという人にもうってつけの場所と言えるでしょう。
ロサンゼルスの語学学校一覧を見てみる

②サンフランシスコ

②サンフランシスコ

ゴールデンゲートブリッジや新鮮なシーフードのイメージが強いサンフランシスコですが、留学先としても優秀なエリアと言えるでしょう。というのも公共交通機関がアメリカでは比較的整備されているため、車を持たない留学生としてはかなり移動の便がよく、長期滞在にはぴったりと言えるからです。

アメリカは車社会ですので、田舎へ行けば行くほど車の重要性が高まってしまいます。その点サンフランシスコは路面電車が走っているほどですから、レジャーへ行かない限りは移動に困ることもないでしょう。
サンフランシスコの語学学校一覧を見てみる

③サンディエゴ

③サンディエゴ

カリフォルニア州の中でももっとも快適に過ごせると言われているのがこのサンディエゴです。陽気な天気が一年中続き、気温も温暖で寒さ知らずのこの都市は、世界中からバカンスのために人が集まる場所ですが、その快適さから、留学生も多く集まります。

ロサンゼルスやカリフォルニア同様、海岸沿いになるため、学校が終わればビーチに行ったりサマースポーツを楽しんだり、土地を活かした海の幸やメキシカン料理を堪能することもできます。

長期留学で気になるのはやはり生活のしやすさ。サンディエゴもまたアジア人の多い街ですので、日本食レストランや日本のスーパーなど、住環境も整っているのが嬉しいところです。
サンディエゴの語学学校一覧を見てみる

4.カリフォルニアの都市別おすすめの語学学校まとめ

4.カリフォルニアの都市別おすすめの語学学校まとめ

最後にオススメの学校もご紹介します。地域やプランに応じて、自分にあった学校を探して見てくださいね。

①ELS Language Center San Francisco(Downtown)

学費 半日$1,410/月 全日$1,680/月

ズバリ、どういった学校か?
安定の授業のクオリティと講師陣で、とりあえずしっかり英語を勉強したいという人にオススメです。

学校のメリット
アメリカ最大の語学学校グループというだけあり、 授業の質と講師には定評があります。

学校のデメリット
たくさんの人が集まる学校ですので、どうしてもクラスの人数は多くなってしまいます。

②Mentor Language Institute MLI

学費 半日$908/月 全日$1,065/月

ズバリ、どういった学校か?
リーズナブルな授業料と、人気のTOEFLコースが特徴です。

学校のメリット
何と言っても相場よりもかなり安い授業料が魅力的です。寮も充実しているとのことなので、滞在先にも困ることはないでしょう。

学校のデメリット
クラスサイズが20人前後と比較的大きいため、会話力をあげるには意識的に取り組むことが重要です。

③University of California Los Angeles Extension

学費 半日$1,890/月 全日$1,890/月

ズバリ、どういった学校か?
名門UCLAの英語学習コースです。講師もUCLAの卒業生が多く、質の高い授業で評判です。

学校のメリット
授業内容でアカデミックなことを取り扱うこともあるため、英会話だけではない質の高い授業を受けることができます。

学校のデメリット
授業料が少し高いのが気になるところですが、それ以外は文句なしの学校です。

④Converse International School of Language

学費 半日$1,300/月 全日$1,640/月

ズバリ、どういった学校か?
少人数授業とビジネス英語に定評のある語学学校です。

学校のメリット
少人数授業、そしてビジネス英語に力を入れているため、より実践的な英語力を身につけることができます。

学校のデメリット
社会人の留学生が多く通っているため、歳が近い者同士で勉強したい人は違う語学学校を選んだ方が良いかもしれません。

以上となります。記事が参考になりましたら幸いです。