【2020年度版】アメリカプロスポーツチーム所属の日本人選手マップ

【2020年度版】アメリカプロスポーツチーム所属の日本人選手マップ

アメリカでは多くの人の娯楽となっているスポーツ。近年では多くの日本人選手がアメリカのプロリーグへ挑戦しています。

近年では野球の大谷翔平選手、バスケットボールの八村塁選手など。

今回は、アメリカプロスポーツへ挑戦する日本人選手をまとめてみました!

いよいよ2020年も始まり、これまで以上にアメリカプロスポーツ界へ日本人選手の進出数が増加しています。

今回は、2020年度版日本人選手マップと題しアメリカプロスポーツでプレーをする日本人選手をスポーツ、地域に分けご紹介します。

現地での観戦などに役立ててみて下さい!

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日本人が所属のスポーツは?

アメリカのプロスポーツには近年多くの日本人選手が所属しています。

昨年惜しまれながら野球から引退をした鈴木一郎氏をはじめとするレジェンドが道を開いてきました。

現在日本人選手が所属しているアメリカスポーツはMLB野球、NBAバスケットボール、MLSサッカーの3競技に在籍しています。

まずは、3競技の1年のスケージュール紹介します。

そして西部、中部、東部の地域に分けて日本人選手所属チームをまとめました。

MLBの年間スケジュール

野球のプロリーグ Major League Baseball (通称 MLB)です。レギュラーシーズンは4月上旬に始まり9月下旬にかけて行われます。

毎シーズン30チームがアメリカンリーグの東、中、西地区とナショナルリーグの東、中、西地区に分かれ各チーム計162試合を行い、各地区優勝チームと各リーグの1チームがワイルドカードチーム(各リーグ優勝チームを除いた勝率上位2チームが各リーグの枠を争う)として全米王者を決めるポストシーズンを戦います。

NBAの年間スケジュール

バスケットボールのプロリーグ National Basketball Association (通称 NBA) です。レギュラーシーズンは10月下旬に始まり翌年の4月中旬にかけて行われます。

毎シーズン30チームが東カンファレンスのアトランティック、セントラル、サウスイーストデビジョンと西カンファレンスのサウスウェスト、ノースウェスト、パシフィックデビジョンに分かれ各チーム計82試合を行い、各カンファレンス上位8チームが全米を決めるポストシーズンを戦います。

MLSの年間スケジュール

サッカーのプロリーグ Major League Soccer (通称 MLS) です。レギュラーシーズンは3月上旬に始まり10月下旬にかけて行われます。

2019年シーズンは24チームが西地区、東地区に分かれ各チーム計34試合を行い、各地区上位7チームが決勝トーナメントであるMLSカップに進み、年間優勝者を決定します。

西部の地域のスポーツチーム

2020年日本人選手の所属チームは以下になります。
・大谷 翔平選手 (ロサンゼルス・エンゼルス)
・菊池 雄星選手 (シアトル・マリナーズ)

西部で注目は日本では言わずと知れた大谷選手と菊池選手。両選手は同じ地区のリーグに所属しておりバッター/ピッチャー大谷選手対ピッチャ菊池選手の対決も起こりえる戦いに注目です。

大谷選手が所属するエンゼルスは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本拠地を置き、スタジアムがロサンゼルスにありディズニーランドが近くに位置しており野球からのディズニーといったエンターティメントに富んだ場所に位置しています。

菊池選手が所属するマリナーズは、ワシントン州シアトルに本拠地を置くチームです。

シアトルはスターバックスの1号店の場所であったり全米で最も古い市場パイクプレイス・マーケットといった美味しい海鮮料理を食べることができる場所もあります。

中部の地域のスポーツチーム
2020年日本人選手の所属チームは以下になります。

MLB野球から
・ダルビッシュ 有選手(シカゴ・カブス)
・前田 健太選手 (ミネソタ・ツインズ)
・秋山 翔吾選手 (シンシナティー・レッズ)

MLSサッカーから
・久保 裕也選手 (FC シンシナティ)

中部で注目は今年からシンシナティーへ戦いの場所を移した野球の秋山選手とサッカーの久保選手です。

野球では秋山選手がシンシナティーで初めてプレーする選手となります。

また久保選手がMLSリーグが設定している年俸制限の範囲外で獲得できる「特別指定選手」として加入しました。

今後、シンシナティで両選手のスポーツでの活躍はもちろん交流にも注目です!

東部の地域のスポーツチーム
2020年日本人選手の所属チームは以下になります。

MLB野球から
・田中 将大選手 (ニューヨーク・ヤンキース)
・筒香 嘉智選手 (タンパベイ・レイズ)
・山口 俊選手 (トロント・ブルージェイズ) *カナダを本拠地とするチーム

NBAバスケットボールから
・八村 塁選手 (ワシントン・ウィザーズ)

MLSサッカーから
・遠藤 翼選手 (トロント FC) *カナダのチーム

東部で注目は今年からMLBへと移籍した筒香選手と山口選手です。

この地区はニューヨークの田中選手のみでしたが、筒香選手と山口選手が加わり、今シーズンの日本人対決に注目です。

筒香選手が所属するタンパベイ・レイズはフロリダ州セントピーターズバーグに本拠地を置くチームです。暖かい気候に位置するセントピーターズバーグは休暇やセカンドライフを過ごす場所として有名です。

オススメはエメラルドグリーンの海があるフォート・デ・ソト郡立公園です。

ここまでは、日本人選手所属の地域を紹介してきましたが日本人選手を生で見たいと思った方へスポーツゲームのチケット購入方法をご紹介します。

実際に現地にてアメリカのプロスポーツを観戦時のチケット購入方法

ここからは一般的に使われるチケット購入方法を紹介します。チケット購入方法は主に3つあります。

1つ目は、スポーツチームの公式サイトで購入する方法です。

公式サイトの場合はほとんどのチームでオンラインで購入でき自宅などで印刷を行いスタジアムまで持っていくと入場できます。

しかし、公式サイトでの購入のため一定の英語力がなければ難しいかもしれません。

MLB
ロサンゼルス・エンゼル
https://www.mlb.com/angels/tickets

NBA
ワシントン・ウィザーズ
https://www.nba.com/wizards/tickets

MLS
FC シンシナティ
https://www.fccincinnati.com/tickets

2つ目はチケット仲介サイトで購入する方法です。

アメリカでは様々なチケットの転売が合法とされているので人気のチケットなどや公式サイトでの販売が終わったチケットを探す時などに有効です。

数あるサイトの中から2つのサイトを紹介します。

1つ目はTicketmasterです。
https://www.ticketmaster.com/

2つ目は日本にも上陸したStubHubです。
英語版:https://www.stubhub.com/
日本語版:https://www.stubhub.jp/

しかし、これら2つの方法は一定の英語力が必要な場合があります。

そのため最後に紹介する方法はアメリカ出発前にアメリカのスポーツチケットを扱う代理店などで購入する方法です。

マルコポーロチケット
https://www.mpj-ticket.com/mlb.php

HIS
https://tour.his-usa.com/
この他にも多くの代理店があります。

まとめ

日本人選手が全米各地におりスポーツ好きにはたまらないでしょう。

また選手の所属チームが本拠地を置く地域は観光都市として有名な地域が多くあり日本人選手観戦と観光が同時に行えます。

これから始まる2020シーズンにスポーツ×観光でアメリカへ旅行いかがでしたでしょうか?

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