ICC Hawaiiハワイは25年以上に渡り、世界20カ国以上から訪れる留学生に品質の高い、豊富な英語プログラムの数々を提供するハワイ最高峰の語学学校です。
英語を楽しく、真剣に習得したいという留学生の夢を叶えるため、コミュニケーションに特化したカリキュラムの元、革新的な英語力の向上サポートしています。
今回は、ICC Hawaii校を訪れてみました。
ICC Hawaiiの場所
アラモアナパシフィックセンターの10階に位置します。すぐ近くにアラモアナショッピングセンターがあり、島内の主要な地区へ向かうバスのバス停は徒歩圏内に揃っています。
ビルの一階にはレストランとカフェが入っています。
ICC Hawaiiを覗いてみよう
ICC Hawaiiの受付。素敵な笑顔のスタッフが出迎えてくれました。
ラウンジの大きな窓からは山やビーチを見渡すことができ、休憩時間には学生たちが勉強をしたり、会話を楽しんだりしていました。
ICC Hawaiiではイングリッシュ・オンリー・ポリシーが設けられているので、ラウンジや教室内で母国語を使うのは禁止されています。
ラウンジには冷蔵庫や電子レンジが装備されたキッチンとセルフサービス式のドリンクコーナーがあります。
ICC Hawaiiの特徴は?
ICC HawaiiでデスクサービスのアシスタントコーディネーターをしているJerry Leeさんに学校の特徴を聞きました。
「ICC Hawaiiは英語を培う環境づくりに対してとてもシリアスな学校です。
レベル別に分けられたEnglish communicationコースをはじめとし、TOEICやTOEFLよりもさらにスピーキングに特化したケンブリッジ英検の対策コース、英語教育者に効果的な指導方法について学ぶことができるCELTAコース等、生徒のレベルや目的に応じた多様なコースがあります。」
ICC Hawaiiは大きすぎず小さすぎない、生徒一人一人に寄り添えるちょうどいいサイズの学校だとも話してくれました。
「また、たくさんの授業外アクティビティが用意されていることも魅力の一つで、フラレッスンやイルカとスイミング、他の島への旅行など、ハワイの文化を体験できるもの、BBQやハイキングなど生徒同士の交流を深めるものなど毎月様々なアクティビティがあります。
それに加えて、ワイキキの中心地にプライベートアパート・ドミトリーを所有しており、ハウスサポ―トも行っています。」
留学生の国籍
学校全体としての生徒の割合はスイス人と日本人が最も多く、それぞれが全体の35%ずつを占めていますが、クラスによってその割合は大幅に変化するそうです。
そのほかにもドイツ、ブラジル、韓国、中国などの生徒が通っています。
教室はどんな感じ?
クラスの人数は教室によって異なり、6人のクラスもあれば15人ほどのクラスもあります。先生は明るく、一人一人に寄り添って授業が進められていました。
ICC Hawaiiの生徒の声
日本からの留学生、サエキ・ミナミさん
一年以上滞在予定のサエキさん。日本では大学でウエスタン・ヒストリーを専攻しており、本を読んだりレポートを作成したりする際に英語が必要だそうです。
「日本ではライティングやリーディングばかり勉強していたけど、学校のイングリッシュ・オンリー・ポリシーのおかげでスピーキングの機会が増えました。レベル別にクラスがわけられているので、もっと上に行きたいという向上心が芽生えます。」
日本に帰り大学を卒業した後は、英語をいかせる仕事につきたいと話してくれました。また、子どもが好きなので、貧しい子どもたちのためのボランティア活動にも参加したいと考えているそうです。
スイスからの留学生、Lorena Simmlerさん
二か月滞在するロレナさんは、英語の勉強を通して、他の国の文化を勉強し、友達をつくりたいそうです。
この学校について、「先生がフレンドリーで優しく、わからないところがあっても丁寧に説明してくれます。」と話してくれました。
動画でICC Hawaiiを紹介
まとめ
ICC Hawaiiの最大のポイントは生徒に合わせて用意されているたくさんの授業プログラムと多様なアクティビティです。また、アラモアナショッピングセンターに徒歩で行くことができ、ワイキキからも近い最高のロケーションも魅力の一つです。
またICC Hawaiiでの留学を通し英語だけではなく、新しい友達との出会い、そして美しいハワイを満喫出来ます。
ライトな留学で英会話に自信を付けたい方から、大学進学やビジネス英語を目標とする方まで、アットホームな講師とスタッフがOhana(家族)の一員としてサポートし、歓迎してくれますよ。