カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)は1946年に設立され、ハワイ州にある3つのUniversity、7つのCommunity Collegeの10のキャンパスからなるUniversity of Hawaii(ユニバーシティオブハワイ)の一つです。実は、観光スポットとしてよく紹介される土曜のKCCファーマーズマーケットはカピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)で行われています。

当記事では、私の出身校であるカピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)を自身の経験と学校取材を通して、学校の場所・施設・周辺環境・学習環境をお伝えします。

皆さんは、ハワイの大自然の中で学生生活をおくることに興味はありますか?

これからアメリカのカレッジに進学したいと思っている方、ハワイ留学を考えている方は必見の記事です。

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学校の場所

ダイアモンドヘッドの麓にある自然が豊かな学校です。丘の上にある学校の為、キャンパスの東側からはハワイの高級住宅街カハラへ繋がる坂道、その奥には青い海が見えます。ワイキキの中心部からもバスで15分ほどの所に位置し、学校から少し坂を下ると美味しいカフェが並ぶMonsarat Ave.という通りもあります。

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)を覗いててみよう!

Cactus Gardenがあったり、緑豊かなキャンパスです。歩いてるだけでも気持ちよく、今日も授業頑張ろう!という気持ちになれます。

このキャンパスの中心の広場ではスポーツイベントが行われたりします。

残念ながらカフェテリアは現在改装中でした。今年の6月には新しいカフェテリアがオープンするそうです。

図書館も広々としています。自分の勉強スタイルに合わせて場所を選べます。一人で静かに勉強したい時は2階の個別ブース、グループスタディーしたい時は1階のスペースを使っています。

学校の特徴

学生の国籍、留学生の割合、先生と生徒の割合は?

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)には約6,900人学生が在籍しています。そのうち日本人学生の割合はたったの4%です。留学生全体の割合はの8%、そのうち日本人留学生は15%だそうです。また、先生と生徒の割合は1:17で20人以下のクラスがほとんどで、先生との距離も近いです。

どんなプログラムがあるの?取得できる学位は?

このカレッジでは28ものプログラムがあり、27のCertiificate、20のAssociate Degreeの中から自分が目指すコースを選べます。KCCの大きな特徴は、職業訓練コースが多く、インターンシップのクラスがあり実習を通して学べたり、Certificateを取得後、OPTを1年間して再度Associate取得を目指して学校に戻ってくることができたりと将来の選択肢が多いということです。

英語力が不安でも大丈夫。レベル別のESLクラスがある!

いきなりのカレッジ入学で英語力に不安な方も多いと思います。カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)では、カレッジの単位になる英語クラスとは別にカレッジのクラスを取れるだけの英語力を身につける準備期間コースがあります。ライティングやプレゼンテーションを1学期間かけてしっかり習得します。実際のアメリカのカレッジ生活やローカル学生との交流の機会を求めて語学学校ではなく、1学期間(4ヶ月)の語学留学にKCCを選ぶ方も多くいます。

※ただし、準備期間コースの入学にも英検準2級もしくはTOEICなどの他の英語テストで一定以上の点数が必要です。そのため、入学者の50%は語学学校からの編入生です。

編入制度について

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)とはAssociate Degreeが取得できる、日本でいう短期大学や専門学校のような学校です。そのため、卒業後4年生の大学に進学する学生も多いです。ハワイ大学はもちろん、ホノルルパシフィック大学、特定のアメリカ本土の大学や日本の大学とも編入制度を提携しており、入学がよりスムーズで、KCC在学中の成績次第で奨学金制度も利用できるようになっています。

学校のサポート環境は?

留学生のサポートセンターはもちろん、英語コース後の学部決め、卒業後の編入、OPTなど学生が必要とする全ての分野において、専門のアドバイザーがいます。スタッフの方は皆フレンドリーで気軽にアポをとり相談することができます。

これは留学生サポートセンターの掲示板です。卒業後のOPT探しにも協力的で、色々な会社からの募集情報が掲示されます。

勉強に関しては、写真のように図書館にStudy HubというKCCの学生がTutorとして働いている学習スペースがあります。授業や課題でわからないことを教えてもらえます。留学生にとって、ローカルの学生と関わる大きな機会でもあります。カレッジ準備期間コースの留学生はStudy HubのWritingブースをよく利用しています。

授業はどんな感じ?

ESLの授業風景

授業スタイルはグループやペア活動が多いですが、課題やプレゼンテーションは個人ベースです。

一般のカレッジクラスの授業風景

学科によって、建物が別れており、教室の雰囲気も全く違います。実践的な授業ができるよう環境も整っています。写真はホスピタリティー・ツーリズム学科の課外授業の様子です。

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)の生徒の声

日本からの留学生Sallyさん

日本の高校卒業後、観光業に携わる仕事がしたく世界有数のリゾート地ハワイにあるカピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)を選んだSallyさん。現在はトラベルツーリズムマネジメント学科でAssociate Degree取得を目指し日々勉強しています。

Sallyさんは学校の授業の他に、International Clubのリーダー、学内のActivity委員会の役員などキャンパスリーダーとしても積極的に活動しています。KCCでの様々な活動や留学生活を通して、最近将来の夢が教育者になることに変わったそうです。今学期は第二言語教育の授業をとり、ボランティアで日本語クラスで日本語を教えたりと自分に起きた変化にも前向き取り組んでいるようです。

Sallyさん曰く、色々な活動に積極的に参加することで人脈や新たなチャンスにも繋がり、毎日楽しく刺激的な留学生活がおくれているそうです。今は、帰国時に物が多すぎて困る留学生のためにKCC初の学生フリーマーケットの主催者として4月の実現を目指し奮闘しているみたいです。

課外活動

キャンパスでは学期のはじめに各クラブが机を並べて活動を紹介するイベントがあります。訪問した時も授業中で人は少なかったですが、各クラブが活動や次のイベントなどを紹介していました。

そのクラブの一つであるInternational Clubを少し紹介します。KCCの学生が他の学生と交流する場をSocial Eventを通して提供しています。所属という形ではないので参加できるイベントにだけ自由に参加することができます。学期初めに必ず交流ピクニックをしているので、新入生は友達をつくるのに最高の機会です。

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)を動画で紹介

まとめ

カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)は自分次第でチャンスを広げることができる学校です。ローカルの学生と平等に留学生も学校のリーダーになれたり、積極的に活動することができます。学習面においても多くの選択肢の中からじっくり選ぶ環境が整っています。アメリカの大学留学、ハワイでのカレッジ生活に興味のある方は是非カピオラニコミュニティーカレッジ(KCC)も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

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